高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「東京都青少年の健全な育成に関する条例」なんかで青少年が健全に育成できると思ってんのかよ・1……「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の「改正」案……って長すぎるだろ、これ……が都議会で可決、成立した。みなさんは、どのような感想を持たれただろうか。 2010-12-29 00:00:09 高橋源一郎 @takagengen 「改正」2…おれはもちろん「改正」案には反対なんだが、その論拠は、多くの反対者のそれとは、少々異なるかもしれない。おれが、この件に関してほとんどツイートしなかった理由はそれだ。そもそもおれは、今回の「改正」案にだけ反対なのではない。20年前の「有害」コミック指定にも反対だった。 2010-12-29 00:02:39 高橋源一郎 @takagengen 「改正」3・いや、「改正」前の「条例」にも反対だ。とい
今年9月23日、米ブロックバスターが経営破綻し、米連邦破産法11条の適用を申請した。ビデオレンタル・チェーンの先駆けとして1985年に創業、最盛期には社員6万人強、世界20カ国近くに約5000店舗を構える巨大企業として世界に名を馳せたが、ビデオテープ前提の事業モデルから脱皮できなかった。同社を破綻に追い込んだのが、米ネットフリックスである。 ネットフリックスの共同創業者でCEO(最高経営責任者)を務めるリード・ヘイスティングス氏が同社を創業したのは、自身の個人的体験がきっかけだった。レンタルした映画ビデオの返却をうっかり忘れ、延滞料に40ドルも請求された。この時味わった理不尽さを解決すれば商機があると考えついたのが、貸し出すビデオを郵便で届ける完全無店舗のビジネスモデルだ。 ストイックな企業文化
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 かつての外務省時代の「とある上司」が特命全権大使になる新聞人事が出ました。実名を出すと差し支えるでしょうから、あえて「とある上司」としておきます。 その「とある上司」とは、非常に嫌な思い出が残っています。あれは2005年8月1日でした。月曜日でありまして、私が外務省で辞職の辞令を貰った日です。私の退職日は2005年7月31日付でしたけども、日曜日だったため8月1日になったものです。 退職金はたしか300万円くらい。周囲の人間に「うーん、衆議院選挙での供託金相当だな。」とくだらないジョークを言っていたら、税引後は260万円くらいになってしまって、「うーん、供託金にもならんかったな。」と言い直すようにしていました。 まあ、そんなこんなで新た
ハリウッドは結局のところ技術頼みのビジネスなのか? December 24, 2010 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 2010年のアメリカのクリスマス商戦で、Blu-rayが好調の気運にあるようだ。 Blu-ray's Time Comes as DVDs Fade 【Wall Street Journal: December 24, 2010】 2000年代の初頭からハリウッドメジャーの収益はDVDに大きく依存してきたわけだけど、ここのところ、逆風要因は多かった。、経済低迷、海賊版、低コストレンタル、ストリーミングサービス等がそうした逆風だが、それに対して、Blue-rayが他では見られない魅力を示している、ということだ。 それは確かにハリウッドのビジネス的にはいいことなのだろうが、しかし、本当にそうなのだろうか。
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年12月22日 (水)時論公論 「イラク新政権の課題」 イラクで、新しい政権がようやく発足しました。 3月の国民議会選挙以来、 新しい政権ができない状態が、9か月以上も続いていましたが、 日本時間の昨夜、マリキ首相率いる、 主要な政治勢力がすべて参加した連立政権が発足しました。 今から1年後(来年12月末)には、 アメリカ軍がイラクから完全に撤退しますので、 イラクは、これから一本立ちしなければなりませんが、 2期目のマリキ政権は、 多くの難問と不安要素を抱えたままの船出です。 ▼「挙国一致」の連立政権を維持できるのか。 ▼イラクの軍と警察が、自力で治安を守れるのか。 ▼アラブ人とクルド人の間の民族対立。 ▼膨大な石油や天然ガスの資源をどう配分するか。 そして、 ▼経済復興の遅れという問題です。 イラクは、異なる民族と宗教・宗派
ちきりんブログの私設応援団長であるライフネット生命の出口治明社長から新著を送っていただいたのでご紹介。 ライフネット生命社長の常識破りの思考法 ビジネスマンは「旅」と「読書」で学びなさい! 作者: 出口治明出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2010/12/23メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 158回この商品を含むブログ (16件) を見る 副題に「旅」と「読書」で学びなさい!とあるように、後半では出口社長のお勧めの本と旅先が紹介されています。ちきりんも旅行好きなのですが、本はそんなに読むほうではありません。でも来年からはちょっと読書もしようかなーと思ってます。仕事もしてないわ、新聞もよまないわ、本も読まないわでは、いかがなもんよ、という気がしてきたんで。というわけで参考にさせていただきます。 ところでこの本の中で一番しんみりと心に響いたのが下記です。
2010年には多数のスマートフォンが発売されたが、「スマートフォンはまだ市民権を得るに至っていない」と中田氏は話す。「赤外線通信ができない、おサイフケータイが入っていないなど、従来のスマートフォンでは今ケータイで普通に使っている機能がありません。だからといって、2台持つのはちょっと……と思う人や、名前は聞いたことはあるけど、スマートフォンで何ができるのかが分からないという人は多いでしょう。そうした壁を取り払えば、スマートフォンは使いやすい潜在性を秘めているので、そこに注力しました」(中田氏) IS03でシャープが掲げたのが「スマートとネクスト」というコンセプトだ。「(従来の)ケータイにもアプリを追加できますが、スマートフォンに比べると機能が限定されていて、基本的にプリセットされている機能を使い続ける必要があります。そうしたケータイの安心感を継承させながら、使いやすさをもっと訴求できないか。
□インテグレート代表取締役CEO・藤田康人 最近、40代女性を中心に大きな話題になっている“美魔女”という言葉を聞いたことがありますか? 「スッキリ!!」「DON!」などのテレビ番組やヤフーのトップページで特集が組まれるなどさまざまなメディアで注目され始め、ウェブ上でも多くのブログ、ツイッターがこの話題で盛り上がっています。 では“美魔女”とは一体どんな女性たちなのでしょうか? 雑誌不況下に躍進 「…若いころの美しさを変わらず維持しつづけている人も、いろいろな美の危機を乗り越えて自分史上もっとも輝いている人も、外見と中身のバランスがとれた40代はまさに女の絶頂期…」 年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿。 経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ。 いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心。 美しさが自己満足にならない社交性。 こんな美の条件を備えた“エイジレスビューティー”な女性たちを「
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