Apalog読者の皆様 アパレルウェブのブログ「Apalog」は以下のページに移転いたしました。 https://blog.apparel-web.com/ 今後とも「Apalog」をどうぞよろしくお願いいたします。 Apalog運営事務局
英国の新聞サイトMail Onlineが、月間ビジター(ユニークユーザー)数で世界2位になった。 comScoreの3月データによると、新聞サイトの月間ビジター数(世界)で英Mail Onlineが前月(2月)比27%増の3964万人となり、New York Times(NYT)に次いで世界第2位に浮上してきた。2月にAOLに買収されたHuffingtonPostも同20%増と頑張り3843万人のユニークユーザーが訪れたが、Mail Onlineに追い抜かれ3位に落っこちた。3月のビジター数でトップ10の新聞サイトは、次のようになる。 *新聞サイトの月間ビジター数(ソース:comScore)、単位:千人 いずれの新聞サイトも、2011年3月のビジター数が急増している。それもそのはず、日本の震災(津波や原発事故など)や中東騒動(NATOのリビア空爆など)のような世界を揺るがす大きなニュースが
2011年04月21日11:23 カテゴリエネルギー ビル・ゲイツ、原発を語る 以前の記事でもちょっと紹介した、ビル・ゲイツの投資している原発プロジェクト「テラパワー」について、彼がTEDで語っている(日本語字幕つき)。「2050年にCO2の排出量をゼロにする」という目標はユートピア的だが、その達成方法について語っている部分はビジネスマンらしいリアリズムでおもしろい。 再生可能エネルギーは燃料を必要としない点ではすぐれているが、こういった技術で収集できるエネルギー密度は発電所に比べ著しく低いため、普通の発電所の何千倍もの面積が必要。太陽や風のような不安定な供給源に頼るとすると、それを利用できない間エネルギーを得る別の手段を用意しなければならない。 エネルギー貯蔵の問題も重要だ。あらゆるタイプのバッテリーを検討したが、いま入手できるバッテリーをすべて集めてもエネルギーを10分間も供給できない
2011/4/1923:17 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それによって引き起こされた福島第一原発の事故は、1ヶ月以上経過した現在もなお、大きな余震や放射線漏れ、あるいは風評被害など、現在進行形のリスク要因としてわたしたちの生活を脅かしつづけている。 わたしたちが何をして何をしなかったか、何がどういうふうに起きて現在の状況がもたらされたのかを検証していく作業には大きな意味がある。この手の話はえてして責任追及に関心が向きがちだが、それが重大なものであればあるほど、再発防止のための事実の把握や背景の分析に大きな力が割かれなければならない。 ◇深刻な風評被害◇ なかでもいま個人的に気になっているのは、国内外で発生している風評被害だ。とくに今回は原発事故が関係しているため、被災地への観光だけでなく、被災地の産
OpinionLeadersLetters to the editorBy InvitationCurrent topicsUS elections 2024War in UkraineIsrael and HamasThe World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceCurrent topicsUS elections 2024War in UkraineIsrael and HamasThe World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceWorldThe world t
カルチャー 2011年04月19日 女同士が恋人同士で同棲生活。そう聞いたとき、人はどんなものを思い浮かべるのだろうか。 「レズビアンの同棲って、どんなイメージ?」 と、周囲の、レズビアンに対して嫌悪感のない人々に尋ねてみたところ、「なんかいいにおいがしそう」「かわいい感じがする」そんな答えが返ってきた。ずいぶんいい方向にイメージしていただけているのだなと、うれしいのと同時に、なんだか尻の辺りがムズムズするような心持ちにもなった。 私はレズビアンである。そして、同性のパートナーと暮らしている。学生のころに知り合った彼女とは、付き合い始めてすぐ一緒に暮らし始め、就職に伴う引っ越しを経て、もう5年ほど生活を共にしている。そんな彼女との同棲生活は、人々のイメージとは、かなりかけ離れたものだ。 いや、確かに部屋は臭くはない、とは思う。猫がいるので、その獣臭を消すため、換気とファブリーズを欠かさない
『かもめ食堂』『めがね』などを手掛けた映画製作チームによる新作『東京オアシス』が、10月22日から東京・新宿ピカデリー、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開されることがわかった。 同作は、撮影現場から逃げ出した女優・トウコの、半ば唐突に始まった散歩のような旅の様子を、2人の監督、3人の脚本家が描いたアンソロジー作品。コンビニで出会った見ず知らずの男・ナガノ、かつてシナリオライターとして共に仕事をしたキクチ、動物園で見かけたツチブタの柵の中を覗いているヤスコなど、東京の街で生活する人々と出会いを通して、トウコは自身の心のオアシスを探していく。 主演は、同プロジェクトの顔とも言える小林聡美。共演には加瀬亮、原田知世、黒木華が決定している。小林は撮影に臨むにあたり「知らない人同士でいようと思えばいれるけど、ちょっと声をかけただけであったかくなれる街。今回はそんな東京の街が舞台で
園子温監督最新作『恋の罪』、カンヌ映画祭監督週間正式出品 水野美紀主演で猟奇殺人事件を描いたR18+作品 映画『恋の罪』場面写真 - (C)「恋の罪」製作委員会 今年公開の映画『冷たい熱帯魚』がヒットを記録した園子温の最新映画『恋の罪』が、第64回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されることが明らかになった。実在の事件にインスパイアされたという本作は、渋谷ラブホテル街の事件を通して、3人の女の生きざまを描ききった作品で、主演は水野美紀。同映画祭での公開が世界初披露となる。 本作は、映画『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』同様、実際にあった猟奇殺人事件を基に、園監督が脚本・監督を務めたセンセーショナルな作品。21世紀直前に起きた渋谷円山町ラブホテル街の事件にかかわった女たちを水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の3人の女優が熱演し、セックス、言葉、狂気、生と死、家族を通して、彼女たちの姿に迫った衝撃作だ
小島聖から中山エミリにバトンタッチ!(小島は屋久島に登山した際の写真) - (C) BS日テレ BS日テレの登山番組「登る女」のDVD化と新シーズン放送が決定し、メインキャストが小島聖から中山エミリにバトンタッチされることが発表された。「登る女」は、日本各地の魅力あふれる山々を舞台に、山登りの魅力、山登りのプラスαな楽しみ方を紹介する登山紀行番組で、昨年10月から放送が開始されていた。 6月24日に発売されるDVDには、富士山・立山編、屋久島編、瑞牆山(みずがきやま)・金峰山・南尾瀬編、八ヶ岳編があり、日本を代表する山々が勢ぞろい。出演した小島は「山には、行った人にしかわからない魅力がたくさんあります。身近にこんな場所があったなんて……と感動することも多いはず! 『登る女』を通して、ぜひ登山の楽しさを感じてみてください!」と作品をアピールしている。一方、新メインキャストに抜てきされた中山は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く