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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (51)

  • ある者は接待コンパ、ある者は練習集中、なでしこの役割分担に感嘆の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ある者は接待コンパ、ある者は練習集中、なでしこの役割分担に感嘆の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年08月17日12:19 なでしこフィーバー再び! 19日に東京は国立競技場で行われる、なでしこJAPANとなでしこリーグ選抜の試合。東日大震災からの復興を祈念し、世界一のなでしこが躍動する。当日はなでしこリーグの各チームがグッズ販売を行ない、浴衣姿で選手が登場する企画もあるとか。試合に向けた盛り上がり、そしてその後のロンドン五輪予選への緊張感で、ますますなでしこ人気は加速していきそうです。 普通なら世間とメディアに翻弄される中で、選手たちが浮ついてしまうような危機感も覚えるもの。しかし、あの熱狂から1ヶ月を経て改めて感嘆するのは、なでしこたちの地に足がついた生き様。このフィーバーを一時のもので終わらせず、未来の女子サッカーを築くのだという意志が、

    ある者は接待コンパ、ある者は練習集中、なでしこの役割分担に感嘆の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Desperado
    Desperado 2011/08/17
    宮間のかっこ良さが際立つ。
  • 激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月10日10:11 ボールに願いを込めました! 燃えた。痺れた。疲れ果てた。キックオフ時間は日時間の午前3時45分。おはようの方にも、これからお休みの方にも厳しい時間帯。そのとき地球の裏側で奮闘をつづけていたのは、我らがなでしこJAPAN。女子ワールドカップドイツ大会準々決勝。日は3連覇を目論む地元ドイツと対戦。超が3つほどつくアウェーの中で、過去一度も勝ったことのない相手に挑んだなでしこたち。しかし、延長120分の死闘の果てに、勝者としてピッチに立っていたのは…なでしこでした! 試合前になでしこたちは「足がもげても走りつづける」と語りました。大一番の前によく聞くフレーズ。ただ多くの場合、疲労や試合展開によって忘れられていくフレーズでもあり

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Desperado
    Desperado 2011/07/10
  • 女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年06月28日12:13 Thank You for Your Victory! ついに開幕した2011年女子ワールドカップドイツ大会。27日に日本代表なでしこJAPANは初戦・ニュージーランド戦に挑みました。なでしこJAPANは世界ランクで4位とグループ内で最上位。一方ニュージーランドは24位とグループ内最下位。初戦の緊張を抱えながらも、勝点3が必須という難しい条件となったこの試合。なでしこは苦しみながらも2-1で勝利。2008年北京五輪の4位を越える成績へ、夢の優勝へ、好発進を決めました。 それにしても苦しかった試合。前半6分という早い時間に先制しながら、直後にヘッド一発で追いつかれるイヤな展開。ニュージーランドはなでしこの長所である中盤

    女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
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    Desperado 2011/07/01
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:闘莉王2発!中澤1発!イングランドにわざと負けるのはラクじゃなかった件。

    心に火が点くナイスゲームでした! 韓国戦で0-2完敗を喫し、自信喪失・意気消沈・最低の雰囲気に落ち込んでいった日本代表。しかし、今日、オーストリア・グラーツで底を打つ音がキーンと響きました。飛び散った火花が僕らの心にも火を点けました。激しい雨が降るスタジアム。居並ぶスターたち。その中で日本代表は燃えていました。胸の真ん中の火の玉が、少しずつ渦を巻きながら大きくなり始めました。打ち鳴らした手がまだ熱を持っています。こんな試合が見たかった。手応えを感じる1-2の敗戦。番へ向けて着実な一歩を刻む試合となりました。 イングランドは感じたことでしょう。日は驚きに値するチームだと。試合が始まるまでは、アジアの片隅で飛び回っているハエ程度に思っていたかもしれません。日のスカウティングなどしていないでしょうし、誰が誰なのかもわかっていなかったはず。しかし、試合の中で名前を覚えさせるような戦いを見せま

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    Desperado 2010/05/31
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

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    Desperado 2010/05/04
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場したキングカズがカッコよすぎる件。

    プロフェッショナルの定義って難しいですよね! プロフェッショナルとは何なのでしょうか。ザックリしたところでは「お金をもらっている人=プロ」と受け止められている感じでしょうか。それにならえば「お金をもらっていない人=アマ」ということになりますが、浅田真央ちゃんなど区分けとしてはアマチュア選手となっている人でも、その競技から収入を得ている場合もあります。お金の話だけでプロフェッショナルを定義するのは不正確でしょう。 「professional」という言葉を辞書で引くと、専門家と紹介されています。「専門家」という特別なこの響き。生活のためにたまたまその職についている人と、その道の専門家の間には大きな隔たりがあります。その道に打ち込むことに人生のすべてを捧げているのか、稼いだお金で余暇を楽しんだりすることも大切にしているのか。「専門」にしているのかどうか。ここがプロとそれ以外の違いだと、僕は思いま

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    Desperado 2010/03/24
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア女子SPはトリプルアクセルを決めた浅田真央が真の王だった件。

    美しい、あまりにも美しい奇跡でした。 日中が注目したバンクーバー五輪・女子フィギュアの戦いが始まりました。日の3人娘、金メダルの命キム・ヨナ、悲しみを力に変える地元の星ジョアニー・ロシェット。かつてない激戦に僕も緊張で震えてしまったほど。こんな壮絶な舞台に立つ少女たちの強さ、美しさはそれだけでも尊いもの。どんな結果が出ても彼女たちを讃えよう、笑顔で帰ってきて欲しい、そう誓って見守った一戦。 結果は命キム・ヨナが78.50点のSP世界最高得点で首位発進。2位には、SPでは史上初となるトリプルアクセルを決めた浅田真央ちゃんが73.78点で金を射程圏に捕らえます。3位にはお母さんが急逝し悲しみをこらえての演技となったジョアニー・ロシェットが71.36点で飛び込みました。日注目の安藤美姫さんは64.76点で少し離れた4位、鈴木明子さんは61.02点で11位からの巻き返しを図ります。実質的

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    Desperado 2010/02/24
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すべての努力をし、すべてを出し切った、上村愛子さんの誇り高き世界4位。

    7位、6位、5位、そして、4位。 バンクーバー五輪で、日中から大きな注目と期待を集めた女子モーグル・上村愛子さんが決勝にのぞみ、4位となりました。初出場の長野五輪が7位。そこから五輪のたびにひとつずつ順位をあげ、今回はついに4位。またもメダルには手が届きませんでしたが、見事に世界の4位になりました。 今回の結果に関しては非常に妥当なもの。愛子さんの今季のW杯ランクは6位で、上位に入った3選手はそれぞれ3位、1位、4位。実力どおりの結果で、採点等にも疑義はありません。むしろ、上位勢に転倒が続出したことで愛子さんは実力順よりも上に位置していると見るべきところ。おそらくもう一度競技をやり直してもメダルには届かないでしょう。彼女が今持っているものを、すべて出しつくしたとしてもです。「惜しかったね」と声を掛けるのははばかられるような、力の差がそこにはありました。 上村愛子さんはアスリートとして特筆

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    Desperado 2010/02/14
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた

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    Desperado 2010/01/17
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:2010W杯、日本の対戦相手はオランダ・カメルーン・デンマークに決定の巻。

    どこが相手でもいい試合をするだけです! 半年後に迫った2010年ワールドカップアフリカ大会。日時間4日深夜に、注目のグループリーグ組み合わせが決定しました。日はE組に入り、対戦相手は試合開催順にカメルーン・オランダ・デンマークの3ヶ国。「死の組」とまではいかない組み合わせとなり、まずは一安心といったところでしょうか。もっとも、ベスト4入りを目標に掲げる日本代表にとっては、ポルトガルだろうがフランスだろうがいつかは倒す相手なのですから何ら恐れるところではありませんが(キリッ)。 さて、この組み合わせをどう見るか。 この手の抽選直前には「弱そうな相手と当たりたい」とか「どうせ負けるなら強い国とやりたい」とか、相手の強弱を考えながら、理想の組み合わせを議論することが多いもの。それはもちろん、出場権を獲得した国なら当然のお楽しみであり、そういう雑談も含めてワールドカップの一部です。ただ、自分

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    Desperado 2009/12/05
    犬飼ひどい。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ゴン中山の引き際の悪さに、「諦めないことだ!」と応援したくなった件。

    引退とか戦力外とか、そんな言葉ではくくれませんね! 僕は諦めない男が大好きです。43歳でいまだ昼も夜も現役を続けるキングカズ。史上最長大関在位を誇りながら、「あと十年は大関をやりたい」などと口走る千代大海龍ニ。そして、戦力外通告を受けてもなお現役にこだわり続けるゴン中山。彼らにはすでに全盛期の活力はなく、十分に成功をおさめた男たちでもありますので、晩節を汚さぬよう引退を勧める声も多いことでしょう。家でゴロゴロして、ときどき解説の仕事をして、少し肉がついたりする。そんな悠々自適な毎日を送ればいいのに、なんて思ったりもします。 しかし、彼らは一向に諦める素振りを見せません。 引き際だの生え際だのと体裁を繕ったりしません。 つ資生堂アデノゲン150ml(楽天市場)実際には彼らの居場所は確実に少なくなっています。今の地位を失えば収入も激減するでしょう。それでも、ただ競技を続けたい、選手であり続けた

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    Desperado 2009/11/13
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本代表の新ユニフォームには、近年まれに見るインパクトがあった件。

    問題は見た目じゃなくて、中身です! 2010年ワールドカップアフリカ大会が迫る中、日本代表は衝撃的…いや革命的な発表を行いました。2010年大会に向け、我らが代表が、そしてサポーターが着る新オフィシャルユニフォームが、9日にお披露目されたのです。国会議事堂を借りて行われたお披露目会には、岡田監督を始め代表の面々も集結。ネットでの生中継も行われるなど、日各地から熱視線が注がれました。そして、「革命へと導く翼。」というテーマのもと作られた、新ユニフォームが堂々降臨したのです。 今回のユニフォームには数々の新しい試みがあります。 まず、アディダス社の最新技術が搭載された2種類のユニフォームから、状況に応じて最適なものを選べること。「テックフィット」タイプには、背面にTPUパワーバンドなる一種のバネを装着。熱可塑性ポリウレタンが伸縮時にエネルギーを貯め、筋肉の伸展をサポートするというありがた

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    Desperado 2009/11/10
    国会議事堂?神宮のあれじゃないの・・・。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人がNEWS ZEROの特集で農業に興味を示すの巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、農業の未来に興味津々であります! 僕の祖父母は農家で今も生計を立てています。幼少のみぎりには、鶏をキュッと絞める祖母のスプラッターな姿や、牛をドナドナしに行く祖父のワイルドさを目撃し、米や野菜の収穫などDASH村のような経験を多数させてもらいました。特に印象に残っているのが、畑のトウモロコシを狙って山から下りてくる狸と祖母との死闘。のちに昭和狸合戦ぽんぽこと呼ばれるこの死闘は、僕の夏休みに大きな衝撃を与えました。夜行性の狸は深夜下山し畑のトウモロコシを狙うのですが、やつらは甘くて美味しいところだけを一口かじっては、別の一に手を伸ばす殿様い。せっかく実ったモロコシが次々に一口だけかじられていくのです。その殿様ぶりには温厚な祖母も激怒。「うなら全部え!」と絶叫しながら、やつらがい残したトウモロコシを華麗に振り回し、狸ども

    Desperado
    Desperado 2009/11/04
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:菊池雄星クンを引き当てた西武・渡辺監督の笑顔がまぶしすぎる件。

    菊池雄星クン、埼玉西武ライオンズへようこそ! 2009年ドラフト会議で日中の野球ファンが注目した花巻東の菊池雄星クンは、おかげさまで我が埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得しました。ここに至るまでには、菊池クンにもさまざまな苦悩、葛藤があったでしょう。会見で見せた菊池クンの涙には、無念さも混じっていたかもしれません。メジャーと日プロ野球、2つの夢舞台の間を揺れ動き、そして下した人生の決断には、今なお心残りがあるかもしれません。しかし菊池クン…キミの前には野球の神様が最高の扉を開いてくれています。迷わず飛び込んでください。 西武ライオンズには素晴らしい先輩たちがいます。同じ左の格派、石井一久はそのメジャー経験も含め最高の教材となるでしょう。大ベテラン西口文也は、チームのエースとしての心構えと、「9回まで完全試合を達成したのに援護なく見殺し」などの苦境にもめげない術を教えてくれるでしょう。同

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    Desperado 2009/10/30
    まぶしいのは笑顔じゃなくて・・・だった件!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:プロ野球新名言:「ファウルだろ。ビデオで出るから収まりつかんぞ」(落合博満)

    これぞ理想の上司の姿です! しがない会社づとめをしていると、さまざまな上司にめぐり合います。仕事ができる人、リーダーシップがある人、人柄が愛されている人、色々なタイプの上司がいるもの。ひとりのビジネスマンとしてはどのタイプも魅力的ですが、こと上司として見た場合は、個人的に絶対に外せない条件があります。それは「部下を守ってくれるかどうか」。どんなに仕事ができても部下を切り捨てるような人間は上司に持ちたくありませんし、普段は昼行灯でも有事の際には立ち上がる男なら、その神輿をかついでもいいと思えるもの。 よくある理想の上司ランキングなどには、スポーツ界からも多くの人物がランク入りしています。最近の調査でも、1位にイチローが入ったほか、原辰徳さん、古田敦也さんや野村克也さんなど多くの名前があがりました。確かに皆さん仕事ができそうな人ばかりです。ただ、ひとつの疑問があります。この人たちは、僕が部下だ

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    Desperado 2009/10/12
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:花巻東の菊池雄星クンの歓喜のキスを見て、若者が羨ましくなった件。

    もう少し遅く生まれてくればよかった…。 若年層の性意識の解放については聞き及んでいましたが、ここまで全国レベルで進んでいたとは思いもしませんでした。渋谷センター街が乱れているとか、中央のごく一部の問題ではありません。もはや全国的に、田舎田舎まで性の解放は進んでいたのです。 僕なども田舎の出ですので、初めて東京の女子高生を見たときは衝撃を覚えたもの。「こんな短いスカートで!」「ブラウスのボタンをしめなさい!」「けしからん!もっとやれ」とドキドキしました。それは畑と田んぼが大半を占める故郷では、近所で評判のDQNしかしていない不良のファッションでした。しかし、それが当たり前の風景であることに、先行する都会の文化を感じたものです。 もう少し遅く生まれていれば、そういう都会の文化が伝わってから中学・高校時代を過ごせたのではないか。キスは挨拶代わり、セックス未体験だと何故か女子の方が焦り出す、とり

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    Desperado 2009/07/27
    高野連は何をしているんだ!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

    Desperado
    Desperado 2009/06/16
    素晴らしい文章。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人がわざわざコンゴ共和国まで蚊帳を配りに行った件。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、チャリティー界のソムリエになりつつあるようです。 ソムリエというのは高尚で、立派な職業。僕はワインには興味がありませんので、赤と白の区別くらいしか付きませんが、そんな僕でもレストランでソムリエに頼めば、今日の料理にピッタリと合った美味なるワインを選んでくれるのです。ご丁寧にそのワインの産地や言われなども説明してくれ、「あぁ僕は最高のワインを飲んだんだ」といい気分にさせてくれるのです。無知な庶民が、ワインの勉強などせずとも、最高の一にたどり着ける…何とありがたいサービスでしょう。 今は趣味嗜好も細分化され過ぎ、門外漢にとっては何もかもがチンプンカンプンな時代。当に良いものを知るためには、長い勉強が必要になるのです。面倒ですよね。特に、「募金詐欺」など犯罪にも利用されかねないチャリティーというものは、当に良いものを知るのが困

    Desperado
    Desperado 2009/06/07
    うーん、いまいち。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

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    Desperado 2009/03/25
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:あの本田泰人さんが東京マラソンで離婚の危機を乗り越えていた件。

    相変わらず仲が良さそうで何よりです! サッカー界を飛び越えて、今や国内屈指の仮面夫婦として知られる田泰人さん&高岡由美子さんご夫。フジテレビ系「ジャンクスポーツ!」で話題となったお二人の壮絶な夫婦生活は、「行列のできる法律相談所」「1分間の深イイ話」「ごきげんよう」など各所で注目され、大いに活躍の場を広げています。「寝るときは寝室に鍵をかける」「一緒にいる時間をできるだけ減らしたい」「触られると気持ち悪い」など一方的に奥様だけが冷え切った夫婦関係は、今更語るまでもないでしょう。 しかし、勘違いして欲しくないのは、あれは「仮面夫婦」というキャラ芸であるということ。一連の夫婦生活話は、サッカーを引退し大した仕事もない田泰人さんを支え盛り上げるために、由美子さんが仕組んだ斬新なキャラクター芸なのです。子供もいて、夫のサッカー教室運営をがサポートするような夫婦が、冷え切った関係なわけが

    Desperado
    Desperado 2009/03/25