尻P(野尻抱介) @nojiri_h 繰り返すけど「ロフテッド弾道」って訳そうよ>マスコミおよびライター各位。Lofted Trajectoryなんだから。軌道とは地面と交わらない経路のこと。弾道との区別は大切なんだよ。難易度もエネルギーも1桁違うの>ロフテッド軌道とは - コトバンク kotobank.jp/word/%E3%83%AD… 2022-03-24 19:42:40 尻P(野尻抱介) @nojiri_h ♪毎日毎日 物にぶつかって 長く飛べずに やになっちゃうよ とか言ってミサイルが軌道に乗ったらだめなの。ミサイルは物にぶつかるのが仕事なんだから。 2022-03-24 19:46:46
2021年11月15日、ロシアがミサイルによる衛星破壊(ASAT)実験を実施し、発生した破片群はスペースデブリとなって国際宇宙ステーション(ISS)に接近。滞在中の宇宙飛行士が退避行動を強いられるという事象が発生した。破片の接近は2回ほど発生し、現在は退避行動は終了しているものの、今後十数年以上にわたり、新たなスペースデブリとなって宇宙活動に影響する可能性がある。 ブリンケン米国務長官、NASAのビル・ネルソン長官ら米国の関係各局からは、ロシアの行動に対する非難の声明が発表された。一方で、日本時間11月16日夜のロシア「インターファクス通信」報道によれば、ロシア国防省は衛星破壊実験の実施を認めたものの、「衛星の破片は宇宙活動の脅威にはならない」と応答し影響を否定している。 ミサイルによる衛星破壊(Direct-Ascent Anti-Satellite:DA-ASAT)はこれまで米国、中国
画像説明, 古い衛星やロケットの破片が接近し、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士が予防的措置を取らなければならない場面が増えている。写真は2018年10月にロシアの宇宙船ソユーズのクルーが撮影したISS アメリカは15日、ロシアが自国の衛星に対して対衛星ミサイル実験を行ったと発表し、「危険かつ無責任な」ミサイル実験が国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士を危険にさらしたと非難した。 ロシアは対衛星ミサイル実験で、自国の人工衛星の1つを爆破した。その際にデブリ(宇宙ごみ)が発生したため、ISSのクルーはカプセルに避難した。こうした破片は高速で移動するため、ISSのモジュールの壁に簡単に穴を開けてしまう恐れがある。
スターフィッシュ・プライムの爆発で発生した荷電粒子が、大気中の分子と衝突して人工オーロラが現れた。(IMAGE BY SCIENCE HISTORY IMAGES, ALAMY STOCK PHOTO) 1962年7月8日、グレッグ・スプリッグス氏は、家族とともに米ハワイ諸島の北西にあるミッドウェー環礁を訪れていた。父親に連れられて島の一番高い場所まで登ると、そこは夜の闇に包まれていた。まもなく、1500キロメートル離れた別の環礁から、米軍の核融合爆弾「スターフィッシュ・プライム」を乗せたロケットが打ち上げられる予定だった。 「父は、小さな明かりがちらりと見える程度だと思っていたので、見逃さないように方向をしっかり確認しようとしていました」と、スプリッグス氏は当時を振り返って言う。 そんな心配は無用だった。1.4メガトン級、広島に落とされた原爆の500倍の威力を持った核爆発が、見えないはず
軍事用語としてのロケットとミサイルの用法は各国で異なります。大きく分けてアメリカ式とロシア式の用法がありますが、国によっては用法が混ざっていたりするので注意が必要です。 兵器としてのロケットの歴史は古く、1000年以上前の中国で火薬を燃焼して飛ぶ矢の「火箭」が登場しています。誘導装置を搭載したミサイルの実戦投入は第二次世界大戦の時であり70年と少し前で、ミサイルという概念自体が最近のものになります。登場初期のミサイルは、まだミサイルとは呼ばれていませんでした。 アメリカ(Rocket・Missile)Rocket 日本語でもそのままロケットと表記して導入されている言葉です。噴射して飛んでいく飛翔体で、誘導装置を装着しておらず真っ直ぐ飛んでいくものを指します。宇宙ロケットと言葉は同じですが定義は異なっています。 しかし近年、ロケット弾を改良して誘導装置を搭載したものが増えてきました。無誘導ロ
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