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2012年12月20日のブックマーク (4件)

  • たった 12 光年しか離れていないところに居住可能な惑星があるかも | スラド サイエンス

    太陽から約 12 光年の距離に存在する恒星「くじら座タウ星」の周りを 5 つの惑星が公転している可能性を、英ハートフォードシャー大学の宇宙学者らが発見した。もし 5 つの惑星が実際に存在することが立証されれば、そのうちの一つは、穏やかな気温や海を持ち、そして生命も育むことのできる距離におよそ位置しているだろうとのこと (ScienceNOW の記事、家 /. 記事より) 。 地球のように生命を育むことが可能だとされているのは、内側から数えて4つめの「くじら座タウ星 e」となる。タウ星と e 惑星間の距離は太陽と金星間の距離と同じくらいであるが、タウ星は太陽と比べて 45 % 程度の光しか放出しないため温度が高すぎることはない。地球の 4 倍の質量を持ち 168 日かけてタウ星を一周するのだそうだ。

  • 太陽系ができたころの超新星爆発はなかった?

    【2012年12月19日 シカゴ大学】 アメリカの研究者らが、隕石に含まれる鉄の精密な分析から、太陽系が形成されたころの環境について新たな見解を発表した。 赤外線天文衛星「スピッツァー」がとらえた、へび座の星形成領域で産声を上げる星々(ピンク)。太陽系が生まれた45億年前はどのような環境だったのか、その研究が進められている。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/University of Arizona) シカゴ大学の研究者らが隕石に含まれる鉄の同位体を精密に測定したところ、その量が考えられていたより少ないことがわかった。 同位体とは、中性子の数の違いにより質量などが異なる原子のことだ。今回調査の対象となった60Feは超新星爆発でしか作られない鉄の放射性同位体で、これまで隕石に多く含まれるとされたため、太陽系ができたころにすぐ近くで超新星爆発が起こった証拠と考えられていた。 だがHaol

  • 対砲弾エリア防御用レーザー兵器ADAMの試験動画

    アメリカのロッキード・マーティン社で開発中のレーザー砲「ADAM(Area Defense Anti-Munitions,対砲弾エリア防衛)の試験動画が二つUPされていたので紹介します。Munitionは軍需品という意味ですが特に砲弾の事を指します。つまりこのレーザー兵器はロケット弾や迫撃砲弾を撃墜する目的のカウンターRAMです。 Area Defense Anti-Munitions (ADAM) - Lockheed Martin ADAMは10kWと比較的出力が低く、2km圏内の目標を破壊出来るように設計されています。迎撃システムの目標追跡能力は5kmです。 ADAM High Energy Laser Counter-Rocket Demonstration ロケット弾目標を距離1.6kmで破壊。目標の取得、追跡、破壊までにおよそ3秒が掛っています。(この試験ではロケット弾は張って

    対砲弾エリア防御用レーザー兵器ADAMの試験動画
  • HEC: Graphical Catalog Results - Planetary Habitability Laboratory @ UPR Arecibo

    Ditty
    Ditty 2012/12/20
    ハビタブルな系外惑星一覧がまとめられている。