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2015年4月2日のブックマーク (2件)

  • ドローイングソフトの進化の歴史はセルシスの歴史 ~『CLIP STUDIO PAINT』に至るまで - ファミ通.com

    知る人ぞ知る、ドローイングソフトの進化を追って コミックやイラスト、アニメなどには興味があるが、もっぱら受け手である人は、これらがどんなツールを介して作られているのかご存知だろうか? 「専門的な知識が必要で、素人では扱えないソフトを使って描いている」と思う人も少なくないだろう。筆者もそのひとりだった。長年にわたってアニメーションやコミックなどのデジタル製作ソフトウェアの開発を行っている会社、セルシスに取材する機会に恵まれた今回は、同社の開発の歴史を振り返りながら、最新のイラスト・コミック製作ソフトウェア『CLIP STUDIO PAINT』の魅力に迫っていく。 多くのアニメ会社で使われていたソフト『RETAS』がセルシスの始まり セルシスは1991年に設立された会社。創業者である川上陽介氏の「セルアニメーションをシステム化したい」という思いからセルシスという社名が付いたのだという。 199

    ドローイングソフトの進化の歴史はセルシスの歴史 ~『CLIP STUDIO PAINT』に至るまで - ファミ通.com
  • 桜の花の落ちるスピード「秒速5センチメートル」は正しいのか?

    桜が咲くシーズンになると、新海誠監督のアニメーション作品「秒速5センチメートル」を思い出すという方がきっといると思います。作中に出てくる桜の映像は幻想的でため息が出るほどきれいです。 同作品は主人公・遠野貴樹の幼少期から社会人になるまでを描いた3話の短編アニメーションで構成されています。貴樹自身の恋や、彼に恋した女の子たちなどを描いています。公開された当時は、二度とやり直せない青春時代を悔いすぎてか、あるいは自分自身の過去と違いすぎてか、「死にたくなった」という人も続出したとか(!?)。 >>詳細は「秒速5センチメートル」公式サイト この作品の1話「桜花抄」は小学生の貴樹と、彼の初恋の女の子である篠原明里が、桜咲く通学路を仲良く歩いているシーンでスタートします。そこで、「ねえ、秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル」という作品タイトルにもなっている明里のせりふ

    桜の花の落ちるスピード「秒速5センチメートル」は正しいのか?