金星探査機「あかつき」について、平成28(2016)年4月からの定常観測開始へ向けて、試験観測を実施してきました。 ついては、「あかつき」試験観測の中間報告として、記者向けの説明会を下記のとおり開催します。
![金星探査機「あかつき」試験観測中間報告に関する説明会 | ファン!ファン!JAXA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d441583e4a81994711efe9c7d62179e6dab4ba10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanfun.jaxa.jp%2Fjaxatv%2Fimages%2Ftv_akatsuki_20160331.jpg)
2つの月を持つ赤色矮星。NASA提供の想像図(2013年2月6日提供、資料写真)。(c)AFP/NASA/D. Aguilar/Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics 【3月31日 AFP】米SETI研究所(SETI Institute)は30日、地球外知的生命体発見のための電波信号探査の対象を、これまで重視してこなかった2万の恒星系に拡大すると発表した。 新しい科学的データに基づき、銀河系の太陽と比べて平均数十億年古く長寿命な赤色矮星を中心とする星系が調査に値するとの見解に達したという。 同研究所は、米カリフォルニア(California)州を拠点とする民間の非営利組織(NPO)で、地球外知的生命探査(Search for Extraterrestrial Intelligence)を行っている。 「古ければ古いほど良いという事例の一つかも
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