ソ連は米国がスペースシャトルを軍事利用することを懸念し、自ら同様のシャトルを製造。米国からシャトルの情報を得るため、諜報も行われた。(PHOTOGRAPH BY RALPH MIREBS) スペースシャトル計画は今や過去の歴史だが、シャトルに付けられた象徴的な名前は、人間が宇宙飛行に挑んだ記憶を今も呼び起こしてくれる。エンタープライズ、チャレンジャー、ブラン……、 ブラン? そんなのあったかって? 間違いなくあった。冷戦時代にソビエト連邦が製造したスペースシャトルだ。「ブラン計画」はソ連政府の資金が尽きるまで長期間続けられたが、ロシア語で「吹雪」を意味するブランの飛行はたった1度であり、それも短いものだった。1988年11月15日、無人のブランは地球を周回し、約3時間半のフライトを終えた。打ち上げは成功したものの、長年の努力の割には喧伝するほどの成果はなかった。とはいえ、ブランの物語はこれ
すげーー! カッコいいーーーー!! はじめて見たとき小学生のような感想を漏らしてしまった。だってカッコいいではないか。 というわけでこのカッコいいロボットの写真をお届けするので、みなさまも心ときめいてほしい。 名前はSUPER GUZZILLAという この超カッコいい重機ロボット「SUPER GUZZILLA」は、タグチ工業制作のもの。タグチ工業はもともと建設現場で解体、破砕、切断をするための機械用アタッチメントを提供している会社だ。 いわく、次世代の重機型巨大ロボットを開発することで解体の持つ可能性に少しでも世の中が注目し、結果的に日本の製造の現場に活気が増すことを目的としてるらしい。だからSUPER GUZZILLAを作ったという。 なんとも大きな目標だが、その大きさに違わないスケールの重機だ。カッコいい。 ちょっと残念なのは、実は2015年に完成しており、すでにお披露目も済んでいたこ
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