スペースコロニーラボは「人類が宇宙で暮らす未来」の実現を目指すオープンイノベーション型の研究コミュニティです。
文字を打ち込むと画像を作ってくれる画像生成AI。3月には自動運転スタートアップのチューリングが、画像生成AIを活用してデザインしたコンセプトカーを発表した。誰でも使えるAIは、誰でもカーデザインできることを意味するのだろうか? 試してみた。 ◆Midjourneyというアプリ チューリングのコンセプトカーの開発で、デザインを担当した開発支援企業の日南は『Stable Diffusion』というアプリを使った。しかしこれ、いろいろ調べたら、筆者のパソコンには荷が重い。動いたとしても、かなり遅くなりそうだ。 そこで選んだのが『Midjourney』だ。こちらは『Discord』というチャットサービスのなかで使う画像生成AI。クラウド上で画像生成するので、端末の性能に依存しない。スマホやタブレットでも使える。ただし『Stable Diffusion』が無料で使えるのに対して、『Midjourne
京都大学(京大)と住友林業は5月12日、2022年3月より取り組んできた国際宇宙ステーション(ISS)での約10か月におよぶ木材の宇宙曝露実験が完了し2023年1月、試験体が地球に帰還したことを発表した。 今回の暴露実験のために宇宙に運ばれたのはヤマザクラ、ホオノキ、ダケカンバの3樹種で、地上での各種物性実験により木造人工衛星に使用する最終候補として選定された木材だという。米国航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)の検査を経て、3月に実験に用いられた木材試験体が研究チームの手元に到着。その後、外観、質量などの測定を行う1次検査を実施したところ、いずれの樹種においても木材の割れ、反り、剥がれなどなく、温度変化が大きく宇宙線が飛び交う宇宙空間という環境にあっても試験体の劣化は軽微で材質は安定して保たれていたことを確認したという。 宇宙曝露した木材試験体 (出所:京都大学/住友
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UchuBiz > 特集 > キーパーソンに聞く、今ホットな「宇宙ビジネス用語」3選 > 自社ロケットで衛星を好きなように打ち上げる「垂直統合型」宇宙ビジネスの魅力–IST子会社Our Stars CTOが選ぶ入門キーワード3選 #Our Stars#IST 「これから宇宙ビジネスに参入したい」「業界の用語を知りたい」──。本特集は、そんな宇宙ビジネスの入門者に向けて、今ホットな宇宙ビジネス用語を各社のキーパーソンに聞く企画だ。 第3回となる今回、キーワードを挙げていただいたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で衛星開発に携わり、現在は民間ロケット開発を手掛けるインターステラテクノロジズ(以降IST)の子会社で、超々小型衛星によるフォーメーションフライトを手掛けるOur Starsで最高技術責任者を務める野田篤司氏だ。 同氏が挙げたのは「宇宙開発の潮流」「垂直統合型宇宙ビジネス」「フォー
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