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ブックマーク / uchubiz.com (6)

  • [フォトレポート]前澤友作氏が宇宙旅行で乗った「帰還カプセル」を写真でじっくり紹介

    2021年12月に、日の民間人として初めて宇宙旅行で国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した実業家の前澤友作氏。同氏が夢を叶えるまでの7年間に密着した映画「僕が宇宙に行った理由」が、2023年12月29日に劇場公開される。これにあわせて、前澤氏が地球帰還時に搭乗したモジュール(カプセル)が日で初披露された。さまざまな角度から機体を写真で紹介しよう

    [フォトレポート]前澤友作氏が宇宙旅行で乗った「帰還カプセル」を写真でじっくり紹介
  • 「宇宙だから手出しできない」は大間違い–不十分すぎる衛星のセキュリティ(秋山文野)

    人工衛星のセキュリティ対策が課題となる中で、ドイツの研究者が衛星のサイバーセキュリティの現状を分析した。欧州の大学や企業が開発した実際の衛星を対象に、ファームウェアの脆弱性を調査した。その結果、現役の衛星の中にも適切な対策が施されていないものがあることを洗い出した。 衛星開発者はこれまで「隠ぺいによるセキュリティ」に頼ってきた傾向があるという。これは、衛星のシステムや地上局からのアクセス手段が一般に知られておらず、衛星に攻撃を仕掛けることがそもそも難しいという前提にもとづいている。 しかし、地球低軌道(LEO)の衛星の数が飛躍的に増え、オープン化されたコンポーネントが普及。そして、教育機関などで衛星開発に関わった経験を持つ人も増える現状では、隠ぺいはセキュリティ対策として通用しなくなりつつある。 (左から)ルール大学ボーフムのMoritz Schloegel氏とJohannes Willb

    「宇宙だから手出しできない」は大間違い–不十分すぎる衛星のセキュリティ(秋山文野)
  • 【技術解説】スポーツや医療にも応用できる宇宙ビジネス向け「先端素材」–求められる4つの性能とは?

    UchuBiz > 特集 > 事例で学ぶ、押さえておきたい「宇宙技術」トレンド > 【技術解説】スポーツや医療にも応用できる宇宙ビジネス向け「先端素材」–求められる4つの性能とは? #先端素材 この連載『事例で学ぶ、押さえておきたい「宇宙技術」トレンド』では、モノづくり企業と宇宙テック/宇宙ビジネスのつながりや活用事例を、4つの技術領域ごとに解説していきます。第2回となる今回のテーマは「宇宙ビジネス向けの先端素材開発とその応用」です。 宇宙空間で使用する素材は温度変化が激しく強い放射線が照射される過酷な環境への耐性が求められます。また、高額なロケットの打ち上げコストを下げるための軽量化要求や、メンテナンスコストを下げるための耐久性と信頼性など、地上で用いる製品とは異なるレベルの性能が求められます。 今回は、こうした宇宙ビジネス向けに開発された先端素材技術について解説します。これら素材は宇宙

    【技術解説】スポーツや医療にも応用できる宇宙ビジネス向け「先端素材」–求められる4つの性能とは?
  • 自社ロケットで衛星を好きなように打ち上げる「垂直統合型」宇宙ビジネスの魅力–IST子会社Our Stars CTOが選ぶ入門キーワード3選

    UchuBiz > 特集 > キーパーソンに聞く、今ホットな「宇宙ビジネス用語」3選 > 自社ロケットで衛星を好きなように打ち上げる「垂直統合型」宇宙ビジネスの魅力–IST子会社Our Stars CTOが選ぶ入門キーワード3選 #Our Stars#IST 「これから宇宙ビジネスに参入したい」「業界の用語を知りたい」──。特集は、そんな宇宙ビジネスの入門者に向けて、今ホットな宇宙ビジネス用語を各社のキーパーソンに聞く企画だ。 第3回となる今回、キーワードを挙げていただいたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で衛星開発に携わり、現在は民間ロケット開発を手掛けるインターステラテクノロジズ(以降IST)の子会社で、超々小型衛星によるフォーメーションフライトを手掛けるOur Starsで最高技術責任者を務める野田篤司氏だ。 同氏が挙げたのは「宇宙開発の潮流」「垂直統合型宇宙ビジネス」「フォー

    自社ロケットで衛星を好きなように打ち上げる「垂直統合型」宇宙ビジネスの魅力–IST子会社Our Stars CTOが選ぶ入門キーワード3選
  • 微小重力下で紛失を防ぐ、久光製薬の粘着シート「Fixpace」–宇宙での驚くべき実用方法とは

    UchuBiz > 特集 > 宇宙の暮らしを豊かにするイノベーターたち > 微小重力下で紛失を防ぐ、久光製薬の粘着シート「Fixpace」–宇宙での驚くべき実用方法とは #久光製薬#fixpace 微小重力下にある国際宇宙ステーション(ISS)では、物を一定の箇所に置いたままにしておけないため「物を紛失しやすい」という日常的な困りごとがある。そこに久光製薬が提案したのが、両面粘着シートの「Fixpace®(フィクスペース)」だ。JAXAが推進する「宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集」で2020年に選定され、2022年ISSに搭載された。 サロンパスやフェイタスなどの外用鎮痛消炎剤で知られる同社が、なぜ宇宙向けに粘着シートを開発したのか。その背景や開発における課題と苦労、今後の宇宙領域に向けた取り組みについて、開発に携わった担当者3名に話を伺った。 宇宙で貴重な「

    微小重力下で紛失を防ぐ、久光製薬の粘着シート「Fixpace」–宇宙での驚くべき実用方法とは
    Ditty
    Ditty 2023/04/07
    ベルクロ以外の選択肢。
  • 日本版”AST Space Mobile”の衝撃–超小型衛星のフォーメーションでスマホに直接通信提供の構想

    インタビュー 日版”AST Space Mobile”の衝撃–超小型衛星のフォーメーションでスマホに直接通信提供の構想 #インターステラテクノロジズ#Our Stars#IST 今、にわかに注目を集めているのがスマートフォンと衛星の直接通信だ。iPhone 14シリーズが緊急通報限定ながら衛星通信に対応したほか、楽天が出資するAST SpaceMobileや、SpaceXのStarlinkもスマートフォンとの直接通信を目指している。 そんな中、日から衛星とスマートフォンの通信の実現を目指す企業が現れた。それが、北海道大樹町と東京に拠点を構えるOur Starsだ。同社は、日の民間企業として初めてロケットを宇宙空間に到達させた宇宙企業インターステラテクノロジズ(IST)の子会社として、2021年1月に設立された。 ISTは2023年度に、超小型衛星を地球低軌道に投入できる能力をもつ次世

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