大気圏突入カプセルのモデル03では、3000℃付近の最高温度領域が明らかに小さくなっています。 大気圏突入カプセルのモデル03では、突入側の出っ張りを大きくしたことで最高温度領域の縮小が見られたと考えられます。
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これまでに出してきた軍事学の翻訳資料をこの記事でまとめておこうと思います。もし興味がある方は一度Amazonでご確認ください。 ナポレオンの軍事箴言集初めて電子書籍を出すと決めたときから、『ナポレオンの軍事箴言集』にすることは決めていました。ナポレオン・ボナパルトは、自身の軍事思想をまとめた著作を執筆しようとはしていたようですが、結局完成させることができずじまいでした。そのため、死後に研究者が軍事学を研究する上で役に立ちそうなナポレオンの著述をまとめ、それが出版されています。 自分にそれなりの軍事学の知識があると思っていたので、作業に取り掛かることにしましたが、実際には解説を作る過程で相当の勉強を余儀なくされることになり、翻訳の難しさを痛感した一冊です。今でもこのときの勉強が自分の軍事学に対する理解の基礎となっています。
宇宙科学最前線ソーラー電力セイルによるハイブリッド推進の軌道設計宇宙科学研究所 JSPS研究員PD (現:九州大学 工学研究院 航空宇宙工学専攻 助教) 高尾 勇輝 はじめに 「ルララ 宇宙の風に乗る」 スピッツのロビンソンという歌にある、この一節をご存知の読者は多いのではないだろうか。なんとも幻想的で、想像を掻き立てられる歌詞である。では、宇宙の風とはいったい何だろうか?作詞の草野氏が生み出した、空想の産物なのだろうか -- 否、宇宙に「風」は実在している。そして、この「風」に乗り宇宙を自由に飛び回る船が存在するのである。本稿では、この宇宙帆船について日本が世界に誇る技術と、その最高難易度とも呼べる軌道設計に関して筆者が取り組んできた研究成果を紹介する。 光の力で進む船、ソーラーセイル 帆船とは、帆に風を受けて推進力を生み出す船のことである。そして宇宙にも、大きな帆を広げて燃料を使わず
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