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ブックマーク / drmagician.exblog.jp (2)

  • 【AI】AIを活用した医学論文検索Ver.2.0(2023年8月7日改訂版) | EARLの医学ノート

    2023年4月27日作成 ※2023年8月7日改訂:新機能の追加や一部機能の有料化,新しいモード搭載等あり改訂 AIを活用した医学論文検索Ver.2.0 ■これまでAI人工知能)は医学領域も含め程度話題にはなっていたものの,そこまで盛り上がりは見せていなかった.しかし,2022年末にOpenAI社からChatGPTが登場,その後数多くのAIや拡張ツールが登場,2023年3月にはChatGPTのグレードアップしたGPT-4が登場している.特に3月中旬からの約1か月あたり1000以上の有用なツールが登場しており,まさに今年はAI革命とも言える状態になっている.今回の記事では医学領域でも使える医学論文検索のためのAI拡張ツールを紹介する. ■現在,医学論文の検索に使用できる無料の科学論文特化型AI検索ツールは以下のものが挙げられる(最近になり一部の機能が有料化しているものもある).・Perp

    【AI】AIを活用した医学論文検索Ver.2.0(2023年8月7日改訂版) | EARLの医学ノート
  • 【レビュー】インフルエンザにゾフルーザ®は使うべきか? | EARLの医学ノート

    ※このブログでは通常は薬剤名を一般名で記載していますが,今回は分かりやすくするため,一般名より商品名を優先しています. ■昨年まで主要な抗インフルエンザ薬は4剤で,いずれもノイラミニダーゼ阻害薬であったが,今年3月に,新しい機序であるキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬と呼ばれる新規クラスの抗インフルエンザ薬ゾフルーザ®(バロキサビル)が発売開始となった.ただし,その時はまだ臨床第Ⅲ相試験であるCAPSTONE-1 trialの結果が論文としてpublishされておらず,メーカーからのプレスリリースのみで,詳細データを把握することはできず,そのような中で使用すべきなのかは医師の間で意見が分かれていた. ■2017-2018年シーズンでの抗インフルエンザ薬の売り上げ[1]は,1位がイナビル®(ラニナミビル)の253億円,2位がタミフル®(オセルタミビル)の169億円であった.ではインフルエ

    【レビュー】インフルエンザにゾフルーザ®は使うべきか? | EARLの医学ノート
    Ditty
    Ditty 2019/01/08
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