タグ

ブックマーク / www.sbbit.jp (2)

  • 【独占】樋口真嗣監督に聞く、庵野秀明氏とシン・ウルトラマンで目指す「断絶の解消」

    1965年生まれ。東京都出身。高校卒業後、『ゴジラ』(1984年)で特殊造形に関わったことがきっかけで映画業界に入る。その後、庵野秀明氏らが設立したガイナックスに参加。95年公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』などの“平成ガメラ三部作”で特殊監督を務め、2005年に『ローレライ』で監督デビュー。以降、『日沈没』(06年)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08年)、『のぼうの城』(12年)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(15年)などの話題作で監督を務め、『シン・ゴジラ』(16年)では日アカデミー賞最優秀監督賞を受賞 ウルトラマンをきっかけに出会った「庵野秀明」 庵野さんは学生時代に自ら演じたウルトラマンの自主制作の8ミリ映画『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』(1983年)の監督をし、全国各地の自主映画上映会で上映していました。僕は制

    【独占】樋口真嗣監督に聞く、庵野秀明氏とシン・ウルトラマンで目指す「断絶の解消」
  • 清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか

    砂漠で動くロボットの敵は舞い散る砂塵と強烈な光、そして熱 未来機械が開発しているソーラーパネル清掃ロボットの重さは28kg程度。仕組みはどちらかというと単純だ。ブラシとファンを使って砂塵を吹き飛ばすロボットである。パネル上は自律移動するが、通路と通路のあいだは移動できないので人が持ち運んで載せ替える。だが、未来機械が機能を絞りこんでロボットを開発しているのは理由がある。 未来機械のターゲットエリアは雨が降らない砂漠乾燥地域である。雨が1か月間に何度も降る日やヨーロッパは対象外だ。乾燥地域では砂がパネルに降り積もって、一ヶ月に約15%の発電能力が失われる。発電効率を維持するためには一週間に一回ほどの頻度で清掃する必要がある。 これまでの太陽光発電所は小規模だったので手作業で掃除していた。だが今は大規模化している。たとえばアブダビでは発電設備容量1.2GW(ギガワット)、つまり原発一基(おお

    清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか
  • 1