ケータイWatchの記事によると、 2006年11月末の携帯電話・PHS契約数において、auが32万4,900人の純増、SBMが6万8,700人の純増となる中、NTTドコモが1万7,500人の純減を記録したらしい。これは全体の 統計としては初めてのようだ。 MNPを利用した同月の契約数に関しては、auは22万5,300人のプラス、ツーカーは7,800人のマイナス、 SBMは5万3,900人のマイナスとなる中で、NTTドコモは約16万人のマイナスということで、やはりMNPが足を引っ張っているのではないか、とも思える。 さて、ドコモはここから巻き返せるだろうか?