歩行者用の青信号に描かれている、歩く人のサイン。 すっかり見慣れてなんの違和感もないが、よく考えると体中を真っ青に光らせながら横断歩道を渡る人というのは実際には見たことがない。 最近の信号はLEDの粒でできていたりするので、たとえば体じゅうにLEDをたくさんつけて歩けば、等身大のあの人が再現できたりするのではないか。 いままで信号機に閉じ込められていた彼も、喜んでくれるに違いない。 (text by 三土たつお) これが青信号の人だ 左の写真は近所の信号だが、こんなふうに黒地に青く光る信号機が最近ふえているらしい。 おそらくは消費電力を抑えるために、光の粒はLEDでできているように見える。ということは、LEDさえあれば「歩く人」とまったく同じようにして光ることができるはずだ。 信号機の「歩く人」と、実際の歩く人(自分)。夢のコラボレーションをなんとしても実現させたい。
前回の日記で「Caplio R6が発売されてから比較して決めよう」とか書いていたのに、突発的に「CAMEDIA SP-550UZ」を買ってしまいました。 とりあえず、「LUMIX DMC-TZ3」と「CAMEDIA SP-550UZ」の実物だけでも見ておこうと店頭に見に行ったのですが、SP-550UZの外見に一目惚れしてしまいました。 Web上の写真とか見てもなかなか格好いいですが、実物を見るとガンメタの本体にグレーのラバー、レンズ周りのシルバーという配色が精悍さを演出していてかなり格好いいです。 元々購入を検討していた「Caplio R6」「LUMIX DMC-TZ3」「CAMEDIA SP-550UZ」の3機種の中では性能的には一番いいので能力的には迷いはなかったのですが、やはりサイズと重量が他の2機種と比較して大きくて重いのとメディアがxD-Pictureカードというのがかなりマイナ
「モントレー水族館のクラゲ」アメリカ, カリフォルニア州 -- Ben Vincent/Tassography.com
携帯電話がプロジェクターに 2007年7月26日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Adario Strange 2007年07月26日 米Motorola社とMicrovision社は、提携して携帯電話に小型プロジェクターを搭載するプロジェクトに取り組むと発表した。 Microvision社のDLP (Digital Light Processing) 技術『PicoP』を、Motorola社の携帯電話に搭載する予定。 PicoPは、レーザー光と鏡を利用して、50センチメートルの距離から15インチの画像(約23センチ×30センチ)を投影できる。 大きな画像とはいえないが、携帯電話の画像よりはずっとマシだ。また、854×480ピクセルで、DVDの画質よりも優れている。 Microvision社のプレスリリース 『Sci Fi Tech』の記事を参考にした。 WIRED NEW
16日、新潟県の地震で犠牲になった方の冥福を祈るとともに、被災された方、避難生活を強いられている方々にお見舞いを申し上げます。 この地震は、イタリアでも最初からかなり大々的に報道された。16日の朝、私はふだん朝はTVは見ないので、ネット上の日本語のニュースで知ったが、午前中のうちに「TVで見た」という友人から日本の家族を気遣う携帯メッセージが届いた。 お昼のニュース、特に13.30(日本時間20.30)からのRAI1(NHKのようなもの)ではトップ扱い。地震の規模、死傷者の数、物理的被害を挙げたあとに、柏崎刈羽原子力発電所から黒い煙が上がっている映像も映り、2次災害の可能性、危険性が指摘された。 15.30(日本時間22.30)ごろ、たまたま今度はイタリアの主要紙のウェブ・サイトを見ていたら、各紙軒並み「日本で大型地震、原発から放射性物質漏れ」との記事がトップに。驚いて日本のサイトを見ても
クリエイティブ・コモンズのライセンスで提供されており、自分の好きな画像を机の上に散らばったポラロイド写真風に表示することができるFlashファイルです。画像はダブルクリックすると拡大されます。 使い方は至って簡単で、同梱のファイルに表示したい画像ファイル名と、説明文を書くだけ。あとは表示させたい画像を一緒にアップロードすれば自動的に読み込んでバラバラバラ~っと並べて見せてくれます。Flashで作られているのでやろうと思えば自分のブログに埋め込むなんてことも可能です。また、編集できるようにFlaファイルも提供されているので改造もできます。 ダウンロードは以下から。 Polaroid Gallery v.1.01 http://no3dfx.com/polaroid/ ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、中にある「photos.xml」を編集するだけです。実際にどんな感じで書くかというのは
座りづらそうだけど、実は機能的な次世代自転車「Oryx Bicycle」2007.07.26 10:00 わぁお! なめらかなラインが芸術的ですね。 この、Oryx自転車はHarald Cramerという男によってデザインされた、カスタムメイドのタイムトライヤルサイクル。この自転車には、不思議な、そして素晴らしい、さまざまな革新がつまってるのです。 「続きを読む」に、詳しい説明と別アングルの写真を用意してます! この自転車は、カーボンの複合素材で出来ています。ハンドル、ステム、フォークがすべて1つのピースでできていて、ピボットにつながっています。そして、人間工学的角度から考えられたサドルはフレームに統合されています。シートには通気性が良いように穴があいているから、長時間ペダルをこいでいても、熱くなったり、蒸れたりしません。 また、Yフレームになっているのは、Oryxがショックに強く、道路と
About breathingearth Welcome to Breathing Earth. This real-time simulation displays the CO2 emissions of every country in the world, as well as their birth and death rates. I made this website back in 2006, and have updated the data every couple of years, though being a Flash-based website, it's now showing its age. Though the data it shows is no longer up-to-date, it's still indicative of where w
セレンディピティは「偶然の幸運に出会う能力」と定義される。つまり、『「A」というものを探し求めている旅の途中で、全く異なる「B」に出会い、その結果幸運をつかんでしまった(P.110)』こと。 はて☆スタのユーザには、それぞれにホームページが与えられる。 essa favorites たとえば私のトップページはこれだ。 ここには、「私が☆をつけたブロガーの記事の中で、誰かが☆をつけたエントリ」がブロガ一人につき最新一件、一覧表示されている。 自分が巡回してあちこちに☆を付けた直後にここを見ても、たった今自分が「ちょっといいな」と思ったエントリが並ぶだけで、何も偶有性が無い。しかし、しばらく他のことをしてからここを見ると、あるいは、朝一番にここを見ると、そこには自分の全く知らなかった面白いエントリが並んでいる。 コントロールできる部分とそうでない部分のバランスが絶妙なのだと思う。 コントロール
http://www.vessel.com/prod_cur_toro.html お部屋のイメージに合うティッシュボックスがなかなか見つからない。特売のティッシュじゃ雰囲気が台無しだ。 という方にオススメできるかもしれない一品のご紹介。 こちらの『Toro Tissue Ring』は一見するとただの金属の輪、というかただの金属の輪にしか見えませんが、実は緻密に計算されたティッシュペーパーホルダーなのです。 使い方はご覧の通り。 ティッシュの山の上にリングを置くだけ!超簡単! これのどこが凄いのかイマイチ分からないかもしれませんが、実はこのリングの形状や重さはティッシュペーパー1枚をスッと取り出せるように設計されているのです。 ほらこの通り!素晴らしい! まだこのリングが信じられないという方はぜひ$18で1個購入してみてください。で、使い勝手などをレポートしていただければ幸いです。 机上をシ
ストーリー by yoosee 2007年07月26日 11時00分 50年後、100年後に出版という概念は残っているだろうか 部門より ITmediaの記事によれば、7月24日に開かれた情報通信政策フォーラムのセミナーで作家の三田誠広氏が著作権保護期間について発言し、「作家にとって創作のインセンティブになるのは、作品が本として残ること。50年、100年後も作品を出版してくれる版元の期待に応えたい」と述べたとのこと。 著作権保護期間を延長すれば著作者の創作意欲が高まるとしている。 参加者との質疑応答では、著作者人格権が保護期間に影響されないことを無視していたり、「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」と述べるなど、現行のビジネスモデルを変更せずに出版元が利益を出すことを優先しているようにも感じる内容になっている。 英政府が音楽の著作権保護期間延長を拒否したことだし、 そろそろ目
当サイトでは、本日よりコナミコマンドを実装いたしました。コマンドはファミコン版グラディウス準拠の「上上下下左右左右BA」です。SFC版グラディウスIIIのように自爆はしません。ご安心ください。 コマンドを打つとサイト全体がパワーアップします。もう一度コマンドを打つと元に戻ります。携帯電話やRSSリーダでご覧の場合は効果がありません。ご了承ください。 特に意味はありませんが、どうしようもなくコナミコマンドを打ちたくて打ちたくて仕方がなくなったときなどにご利用ください。料金は一切いただきません。 著作権を主張するようなモノでもないので、自分のサイトに付けたいと考えてらっしゃる奇特な方はソースを見て勝手にお持ち帰りください。 追記:うまくいかない方は日本語入力をオフにしてください。Windows版のInternetExplorer、Firefox、Operaそれぞれの最新版で動作確認済みです。
2007年07月26日04:00 カテゴリCulture 匿名に関してそろそろまた一言言っとくか 実名匿名に関する私の意見は、すでに何度も述べてきているのだけど、最近また変化があったので改めて書き加えてみる。 まず、実名匿名を問わず、名前というものの基本定理から。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 実名とは、一種の「口座」なのではないか。文字通り「名声」(reputation)を決済するための。 「実名とは」と書いちゃってるけど、これは実名でなくても仮名でも何でもいいのは、それに続く他のentriesにも書いたのでここでは略。一応関連リンクだけ以下に。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 404 Blog Not Found:筆名!=匿名 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 40
メーカーから予定より早く届いたから発送したよといふ旨のメールがショップから届いた。朝までに帰れるかな‥‥受取れるかな‥‥ 未だ何一つ手に著いてない真夜中。 なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。 ファミコンソフトの値段がどうだつたか、なんてディテールへのツッコミはどうでもいい。それよりも、今のニンテンドーDS周りの市場がここで書かれてゐる八十年代の山師的市場の再現に他ならないことに何故誰もツッコんでないのか*1。「肥大化してスペック市場主義に歪んだゲーム産業を任天堂が正常化した」とでも言はんばかりの誤解に満ちた世界観にはうんざりだ。といふか、ある一社の成功例を見てから、如何にもそれが業界における必然であつたかの様に語る類の業界話なんかどれもこれも糞喰へだ。 ある会社が大儲けしてできた市場に山師が群がる構造は今も昔も変つちやゐない、そこで売られてるのが何かなんて大した問題ではないのさ。二
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