ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (4)

  • ダウンローダーに感謝せよ!: Jamendo、スリーストライクに対抗する「スリーサンクスキャンペーン」をローンチ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    現在、フランス下院で審議されているスリーストライク法(Hadopi、詳しくはこちら。)に対抗して、Jamendoが「スリーサンクス」キャンペーンをローンチしたというニューズレターがJamendoから届いた。 Three strike vs. three thanks! 既にご存じかもしれませんが、フランスでは違法ファイル共有に対処するとして、「スリーストライク」の原則にインスパイアされた新たな法律が成立しようとしています。これが成立してしまえば、3度の警告を受けたダウンローダーはインターネット接続を遮断されてしまうことになります。私たちJamendoは、音楽とウェブにアプローチする別の方法があるということ、つまり、自由で、合法的な音楽も存在しているということを示したいと考えています。そこで、私たちは「Thanks for downloading(ダウンロードしてくれてありがとう)」キャンペ

    ダウンローダーに感謝せよ!: Jamendo、スリーストライクに対抗する「スリーサンクスキャンペーン」をローンチ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    DocSeri
    DocSeri 2009/03/27
    禁止だけが能ではない。合法的共有を大々的に広めることは、結果として非合法な共有の需要を失わせる……かも知れないし逆にカジュアルな利用者を増加させてしまうかも知れないが。
  • 商用可能なCCライセンスで楽曲を提供する理由:「名もなき存在でいること、それが本当の敵だ」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    私がJamendoで出会ったアーティストの中に、Josh Woodwardというアーティストがいる。お気に入りのアーティストの1人で*1、きっとBelle & SebastianとかBen Fold Five - Ben Folds、Semantics - Owsleyのあたりを好きな人ならきっと私と同じようにグッとくるだろう。 彼はJamendoのみならず、多数のサイトで自らの音源をフリーで提供しており、彼自身のサイトでは彼がリリースしたすべての楽曲を公開している。こちらもフリーである。4月には2枚組の最新アルバム『The Simple Life』を公開しており、こちらもお勧めしたい。 そんな、自由な音楽に非常に理解を持っている彼が、4月にポストしたブログエントリが非常に興味深いものとなっている。そこでのテーマは、なぜ彼がCreative Commonsライセンスにて営利利用を許諾するに

    商用可能なCCライセンスで楽曲を提供する理由:「名もなき存在でいること、それが本当の敵だ」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    DocSeri
    DocSeri 2008/06/06
    by-saは感染性のあるライセンスである点が実に良い。
  • iTunesインストール後に感じるQuickTimeのマルウェア感 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    MozillaのCEO John Lillyが、Windows版SafariをiTunesやQuickTimeの自動アップデートを通じてインストールさせようとするAppleの動きを批判している。 AppleがMozillaと異なるのは、ユーザーが要求していない製品を自動アップデートリストに掲載したという点だ。つまり、ユーザーが気付かないうちに、いとも簡単にソフトウェアがインストールされてしまう可能性がある、とLilly氏は指摘する。 モジラCEO、アップルの「Safari」自動アップデートを批判:ニュース - CNET Japan なんとも、毎度毎度iTunesをインストールするたびにQuickTimeの挙動に陶しい思いをさせられている人には、Appleらしいなぁと思えるのではないだろうか。 iPod等の展開を見ていると「Appleの押し付けがましさ」は確かに成功していると思う。ただ、そ

    iTunesインストール後に感じるQuickTimeのマルウェア感 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    DocSeri
    DocSeri 2008/03/25
    WinでQuickTimeが嫌われるのも判る。まあ半分は「何がデフォルトか」の問題だとも思うが。
  • 二次創作は模倣に過ぎないのか?:岡本太郎が突きつけた挑戦状 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    先ほどの、OpenPostのエントリの最後に記すつもりだったのだけれども、書いているうちにエキサイトし、大幅に脱線してたので、別エントリとしてあげることにする。 芸術は、つねに新しく創造されなければならない。けっして模倣であってはならないことは言うまでもありません。他人のつくったものはもちろん、自分自身がすでにつくりあげたものを、ふたたびくりかえすということさえも芸術の質ではないのです。このように、独自に先端的な課題をつくりあげ前進していく芸術家はアヴァンギャルド(前衛)です。これにたいして、それを上手にこなして、より容易な型とし、一般によろこばれるのはモダニズム(近代主義)です。 今日の芸術―時代を創造するものは誰か - 岡太郎 私はこの言葉が好きだ。私と岡太郎が見ているところは異なるのかも知れないが、私はこの言葉をもって岡太郎が模倣そのものを否定しているとは思わない。岡太郎が

    二次創作は模倣に過ぎないのか?:岡本太郎が突きつけた挑戦状 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    DocSeri
    DocSeri 2008/02/04
    模倣は創作の重要な一側面ではあるが、模倣のみでは表現たり得ない。
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