ネオトーキョー飯までもうすぐ? 2020年までに日本で人工肉提供を目指す企業が3億円を調達2018.06.02 12:0010,107 ヤマダユウス型 現実味を帯びてきました。 細胞培養による人工肉の普及を目指すインテグリカルチャー株式会社が、3億円の資金調達を実施したと発表しました。これで人工肉が市場に流通する日が、数百日早まったかも? 出資した企業は、リアルテックファンド、Beyond Next Ventures、株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)、株式会社MTG、株式会社ユーグレナ、北野宏明(ソニーコンピューターサイエンス研究所代表取締役社長)など。調達した資金は、汎用大規模細胞培養システム「Culnet System」搭載のプラント建設に充てるとのこと。 食のイノベーションたる可能性を秘めた人工肉は、従来は細胞質100gで数百万円かかっていたところ、Culnet S
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