「アメリカ人が大嫌い」と言っても何にも言われないのに、「韓国人が大嫌い!」と言ったら、途端にレイシストだと言われるのはなぜだ。
ラッツ&スターとももいろクローバーZの黒塗り騒動に関して、当のアメリカ黒人たちはどう感じているのか? ここに、その一例がある。文章を寄せてくれたのは30代前半の黒人男性だ(交渉=池尻安希女史、和訳=ワシ)。 Do you know what it means to be black? 黒人であることが何を意味するか知ってる?それが意味するのは……いつも目立ってしまうこと(異質だから)。 自分の価値を証明し続けなければならないこと。 個人なのに、黒人という民族全体の代表例と見なされること。 良い部分は喰い物にされ、悪い部分が少しでもあれば貶められること。 誤解されること、信用されないこと。 対等には扱われないこと。 生命が軽視されること。 この日本人ミュージシャンの意図は理解できるが、それでも無礼で無神経だ。いかに黒人が搾取されるか、いかに他人種が黒人の功績から不当な利益を得るか、の一例に過
日本語で優しく響く発音とされるガ行の「鼻濁音(びだくおん)」を日常生活で使う人は5人に1人しかおらず、全国的に著しく衰退しつつあることが、国立国語研究所の調査でわかった。来世紀には東北地方でわずかに残るだけとなり、それ以外の地域は消滅する可能性が高いという。 ガギグゲゴには通常の濁音と、息を鼻に抜いてやわらかく発音する鼻濁音がある。たとえば「学校」のガは通常の濁音で、「鏡」のガは鼻濁音で発音する。特にアナウンサーの場合、鼻濁音の発音は欠かせない。ただし、もともと鼻濁音を使わない地域も多い。 ノートルダム清心女子大の尾崎喜光教授(社会言語学)は2010年まで在籍した国語研で09年3月、全国の成人803人を対象に「国民の言語使用と言語意識に関する全国調査」を行い、発音の実態を調べた。この種の全国調査では初めて調査員が回答者の声をICレコーダーで録音し、尾崎さんが分析した。
近頃の通勤風景を眺めていると、新聞を読んでいるのは四十代より上ばかり。雑誌を手にしている人も珍しくなりました。 三十代より下の男女が手にしているのはもっぱらスマホです。ゲームもスマホ。小説もスマホ。音楽もアニメもスマホ……。あらゆるサブカルチャーコンテンツをスマホで楽しんでいる景色を目にします。 そういう風景を眺めていて思うんですよ。「ああ、将来のサブカルチャーは、こうやってスマホを覗き込んでいる人達と、その感性に牽引されていくんだろうなぁ」と。 若い頃にどんなメディアに親しんでいたのか・どんなメディアでサブカルチャーを愛好していたのか――これって、すごく重要だと思うんです。20世紀に各ジャンルの漫画が円熟を迎えられたのは、それぞれの初期の名作に親しんで育った人達がいればこそ。アニメやゲームにしても、80〜90年代に一生懸命にテレビにかじりついていた人が沢山いたから、クリエイター側にも“パ
ってやっぱありますよね。 まぁ、一つだけで断定できるもんじゃないんですけど、ん?って思うシーンがわりとあります。 個人的にハガレンなんかはわかりやすいです。 エドのチビネタ 丸っこいデフォルメキャラの多用 女性キャラが精神的に強い(イズミとか) 筋肉質な男キャラが多い割にはむさ苦しさがない(おっさんキャラなのに毛とか薄い っていう複合的な要因であ~女性っぽいなぁと思う時が多かったです。 あとギャグとか下ネタで微妙に感覚に違いを感じる時有りますよね。 皆さんもそんな感じで「あ、この漫画の作者男だな。女だな」って思うシーンありますか? ※追記 みなさんやっぱり色々ありますね。 この手の質問は確かにジェンダー観がまるわかりで怖い(笑) 異性の描写の仕方、顔の書き方、男性・女性キャラの精神性、性の描写、ギャグの描き方、戦闘シーン、グロテスクな描写の方法、食べ物の食べ方、言葉遣い、装飾品のセンス、同
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