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ブックマーク / theriver.jp (7)

  • 3人に2人が「映画館よりストリーミング鑑賞を好む」米調査 ─ 映画館に行かない理由は「他の観客で気が散る」2割 | THE RIVER

    3人に2人が「映画館よりストリーミング鑑賞を好む」米調査 ─ 映画館に行かない理由は「他の観客で気が散る」2割 イメージ写真 アメリカの成人の3人に2人が、映画鑑賞の際はストリーミング配信による自宅鑑賞を好んでいるということが、最新の調査でわかった。 調査報告を行ったリサーチ会社HarrisXのアリ・ブラディー氏は、「映画館に通う熱心なファンがまだ存在することは最近の映画興行収入成績を見れば明らかですが、我々の調査によると、3人に2人の映画鑑賞者が自宅でのストリーミング鑑賞を好むということです」とコメント。「このことは業界に激動をもたらしていますが、同時に、コンテンツへの需要は高まる一方であることも意味しています。消費者のほぼ半数が、毎週ストリーミングで映画を鑑賞していると回答しています。これは映画館での鑑賞頻度に対して7倍以上となります」。 コメントからわかるように、この調査結果は、映画

    3人に2人が「映画館よりストリーミング鑑賞を好む」米調査 ─ 映画館に行かない理由は「他の観客で気が散る」2割 | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2024/03/25
    これ比較の問題ではなく、この人たちはそもそも(映画館で)映画なんて見てなくて、映画館に行かなくても見れるから見始めた人たちよね。それは観客の純増って事なので、映画業界としてはラッキーかな。
  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2024/03/04
    よい。/ただ外国人の見る日本に偏見が入るように、日本人の見る日本にも相応の偏見があるだろう。ある意味では日本映画みたいな映画をわざわざ外国のスタッフ/資本で作る意味こそ微妙ではある。
  • マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く Photo by THE RIVER 2019年10月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的ヒットから間もない頃に、巨匠マーティン・スコセッシが「マーベル映画映画(cinema)ではない」と発言したことは大きな物議を醸した。「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパークだと思う」と語ったのだ。 あれから4年、スコセッシの危機感は変わっていなかった。英GQのロングインタビューで、スコセッシは再びスーパーヒーロー映画のありかたに警鐘を鳴らしている。フランチャイズ作品やコミック原作映画の氾濫を、彼は“映画文化に対する一種の危機”として捉えているのだ。 では、スコセッシの真意とはいったい何か。実際のところ、スコセ

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2023/09/28
    彼のいう「コンテンツ」を好んで見に行くような人々は、それが映画である必要があるなどとは思っていないだろう。それこそテーマパークでいいわけだ。そういう観客はわざわざ「映画」を支えてはくれない。
  • 米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER

    米ワーナー・ブラザースは、映画『バービー』X(Twitter)米公式アカウントによる投稿が原爆被害を軽視していると批判を招いている件について、プレス向けに正式な声明文を伝達した。不適切を認め、謝罪する内容だ。以下、原文。 Warner Bros regrets its recent insensitive social media engagement. The studio offers a sincere apology. -Warner Bros Film group 以下、拙訳。 ワーナー・ブラザースは先の配慮に欠けたソーシャルメディアへの投稿を遺憾に思っております。スタジオより深くお詫び申し上げます。 8月1日 18:02 追記:声明文は、THE RIVERを含む日の媒体に向けて米ワーナー・ブラザースより伝えられたものである。海外プレスにも同じ文が伝えられている。

    米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2023/08/02
    普段別の相手には「自分達が生まれてもいない時代の戦争に責任などない」とでも言ってそうな連中の、こっちではまた別種のあからさまな差別的言辞には心底うんざりだな。
  • 映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER

    映画『バービー』物議の米SNSに日側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、作日配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに

    映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2023/08/01
    ゼレンスキーが国連演説で真珠湾攻撃に(むろん否定的に)触れた事を思い出してる。その時の(ここにいるような)日本人の態度を思えば、下らない抗議など無視でいい。誰にも自分の歴史があり、それは相手も同じ。
  • 『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER

    アメリカでは映画『バービー』と『オッペンハイマー』が同日公開(2023年7月21日)となったことで、2作を一緒に楽しむ『バーベンハイマー(Barbenheimer)』が現地で大きなトレンドとなっているようだ。一方はマーゴット・ロビーが演じるバービー人形を楽しく描くポップでカラフルなコメディ、もう一方はクリストファー・ノーラン監督が“原爆の父”を描くダークな重厚作。真逆の属性を持つ2作をハシゴして楽しもうという、珍しい映画体験を共有するための自然発生的なブームだ。 『バービー』ワーナー・ブラザースと『オッペンハイマー』ユニバーサル・ピクチャーズにとって、このブームはありがたい追い風となった。初週末の興収ランキングではトップワンツーを飾り、とりわけ『バービー』は1億6,200万ドルの記録的超ヒット。どれくらいすごいかというと、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』初

    『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2023/07/31
    これがダメな理由が単に我々の歴史的経験の記憶、以上のものじゃないなら、日の丸だってダメだろう。一体何故これに怒ってるの? どうして広島原爆が差別と結びつくの?(鍵十字や日の丸は差別と結びついてるよ)
  • ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『ダークナイト』トリロジーや『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」として知られるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材とする自身の新作映画『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』で、原爆実験シーンをCGなしの実写で撮る意向であることが明らかになった。英Total Filmが伝えている。 第二次世界大戦における原子爆弾の開発・製造計画、「マンハッタン計画」を主導した人物ロバート・オッペンハイマーを描く作では、原爆の開発から、後に彼が核兵器の国際管理の必要性を訴え、水素爆弾への抗議活動を行うに至るまでの変化を映像化する。 ノーランによれば、劇中ではCGを用いずに『トリニティ実験』を再現するという。『トリニティ実験』

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER
    Domino-R
    Domino-R 2022/12/13
    カネ積めば国防総省がOK出しそうな程度には狂ってる国だからなw CTBTも批准してないし。
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