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bookに関するDonnieのブックマーク (23)

  • 17年に及んだ山形浩生の「CUT」連載が終了 - YAMDAS現更新履歴

    山形浩生の「CUT」連載が終了した。ワタシはかつて渋谷陽一信者で、「CUT」は創刊号から(たまに買い、主に立ち読みで)目を通してきた雑誌だが、山形浩生の連載が一番の目当てだった。その連載が終わり、氏が書くように「ジャニ系男性アイドル中心の雑誌になる」のなら、もうこの雑誌を手にとることもないだろう。 ただここ数年、氏の連載を以前ほど楽しめなくなっていたのは正直に認めないといけない。彼が変わったのか、ワタシが変わったのか。 両方変わったに決まっている。 それでもこの連載を通じ、いろんな面白いを教えてもらったのは間違いない。以下、個人的に思い出深い回を紹介することでこの連載を勝手に振り返ろうと思う。 掲載号については、インデックスページと個別ページの記述にズレがあったりして正確を期すことができないので割愛させてもらう。 1991年~1992年 『ブッシュ・オブ・ゴースツ』と『ドバラダ門』は偉大

    17年に及んだ山形浩生の「CUT」連載が終了 - YAMDAS現更新履歴
  • 書籍レンタル、大手が参入・「TSUTAYA」が4月 - NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    書籍レンタル、大手が参入・「TSUTAYA」が4月 - NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース
  • Hot Library Smut

    Now, coming upon this post as you are, unawares, I feel I ought to clarify the title (which was alternately going to be sex libris) straight away by telling you what this post is not, in fact, about. By “library smut” I am in no way referring to the photo books on native peoples, or the illustrated health manuals, or any of the other volumes which, in your childhood, you lurked about the library a

  • asahi.com: カフカへの思い丁寧に 村上春樹さん「人生初」記者会見?-?ひと・流行・話題?-?BOOK

    第6回フランツ・カフカ賞(フランツ・カフカ協会主催)を受賞した作家村上春樹さん(57)が10月30日、プラハ市で開かれた贈呈式や会見に出席した。公の場に出ることが少なく、「当に現れるのか?」と関係者の気をもませたが、現地では「もっとも好きな作家のひとり」というカフカへの思いを率直に語った。 贈呈式に先立ち、地元出版社の主催で、記者会見が開かれた。チェコでは『海辺のカフカ』が出版されたばかり。会見場所となったホテルの一室は50人以上の地元メディアが詰めかける関心の高さで、プラハを初めて訪れた村上さんを驚かせた。 「『海辺のカフカ』では15歳の少年を書きたかった。僕が初めてカフカを読んだのが15の時だったから、主人公にカフカという名前をつけた。その意味で、このはカフカへのオマージュといえます」 なぜ主人公の名が「カフカ」なのか、と問われての答えだ。カフカ少年は15歳にして「変身」「審判」「

  • 村上春樹の本を三冊以上読まれた方に質問です。…

    村上春樹のを三冊以上読まれた方に質問です。ワタシのように彼のを一冊も読んだことのない人間に最初に何を勧めますか? 小説/エッセイ、長編/短編は問いませんが、なぜそのを最初に勧めるのか理由も併せてお願いします。

  • Amazon.co.jp: 邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス): 京極夏彦: 本

    Amazon.co.jp: 邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス): 京極夏彦: 本
  • 恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝

    以下、『永遠のファシズム』より写経。 続きを読む http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060924/1159115873#c 上の記事に、古い学術書は貴重であっても「ブックオフではまず値段がつかない」とあり、コメント欄に「ブックオフは、買取人も値付人も、自体の価値を知らないようです」という書き込みがあった。 この機会にid:terracaoさんにお約束した、ブックオフの当の怖さについて書き留めておく。 続きを読む 詳しくは難しい冗談を言うid:annntonioさんのところをご覧ください。 以下、引用。 続きを読む

    恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝
  • 2006-09-17

    帯をどうするか問題。乗り遅れたけどまあいいや。 捨てるにしても取って置くにしても好みの問題ですが、こういうやり方もあります。 こちらなどで議論(?)されてた話。 ある編集者の気になるノート : 買ったの「帯」、どうしてますか?:http://aruhenshu.exblog.jp/4508540 と「帯」はこうやって読んだり保存したりするといい:http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060911/obi の帯は残すでしょ:http://d.hatena.ne.jp/shzm/20060907/1157645902 帯を外したら背表紙側のどっちかの折り目で折って、裏表紙カバー下に縦方向に挟み込みます。(写真参照) 例がこれ*1なのは色的に見やすいからです。深い意味は有りません。 メリットとしては わざわざカバーを一回外したりしなくて良い そのまま挟むと

    2006-09-17
  • 「R25」に“彼女”ができた OL向けに「L25」

    リクルートは、OL向けフリーマガジン「L25」を11月1日に創刊する。携帯電話向けサイト「L25モバイル」も同日オープンする。 L25は、2004年に創刊した男性ビジネスマン向け「R25」(毎週60万部発行)の“彼女版”。首都圏に勤務する25歳から34歳までOLを対象に、月2回(1日と15日)発行する。 紙面では、テレビ番組や雑誌などで特集を組まれている話題を紹介し、会話のネタに役立ててもらう。テーマはファッションや美容関係、お金・貯蓄、マナーなど幅広く扱う。 取り上げたテーマを知っていたかチェックできる検定「LEVEL25」を毎号掲載する。「L25力」として、「大人力」「女子力」「自分力」という3要素を設定し、「自分力」では毎号テーマを設定してを紹介するなど、それぞれのテーマに対応する連載記事を載せる。 配布場所は、駅や書店、コンビニエンスストア、カフェ、ヘアサロン、スクールなど。L2

    「R25」に“彼女”ができた OL向けに「L25」
  • ブッククロッシング - 関心空間

    --> ブッククロッシング セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 ブッククロッシングとは、読み終えたをわざと街中に放置し、偶然手にした人に読んでもらうという活動です。 (1)ブッククロッシングの会員になる。(無料) (2)同サイトでステッカーを入手しに貼って公共空間に放置する。 (3)につけられたID番号ごとの情報を同サイトで管理する。 つまりID番号をたよりに、そのをどんな人が読みどんな感想を持ったか、そのがどの場所を旅してきたかなどの記録を追跡できるかもしれない、というもの。 むろんブッククロッシングの仕組みを知らない人がを持っていってしまったり、捨ててしまえばそれで終わりだが、この活動が世界中に知られていれば、「世界がひとつの大きな図書館に」なるという発想。 壮大かつ夢が

  • Excite エキサイト

    エキサイトは、話題のニュースや人気ブログ、格安プロバイダなどを展開する便利で安心のポータルサイトです。芸能や音楽料理育児の情報も幅広く発信しています。

  • http://rose.zero.ad.jp/dshata/hobby/hen_ikimono.htm

  • 「世田谷一家殺人事件」と、あの時代の「深い浅ましさ」について - BigBang

    当時僕たちの前に現れた刑事が追っていた線は、このに書かれていることとは全く別方向の調査であり、つまり彼の仕事上のトラブルが、この事件の原因となった可能性についての調べ。その延長方向に我々の存在があった。 宮澤さんの関わっていた、一部の大きな仕事の利権に関する疑義がその背景にあり、おそらく警察にしてみれば、何千、何万のつぶしていったルートの1つであったに過ぎなかったかも知れず、一般市民であるこちらの衝撃に比べれば、プロが平常心で触れていった約束事の可能性のチェックにしか過ぎなかったのであろう。この件はその後、際立った流れに繋がったという話は一切出ていない。おそらく、というか、見当はずれであったことを祈る。 しかしながら、しばらくの間、凄惨な現場の風呂場に自分の関わった書類が散乱しているイメージは、僕の心の一隅に確かに場所を占めていたことがあり、親しい仲間や知人が深く関わっていることがなけれ

    「世田谷一家殺人事件」と、あの時代の「深い浅ましさ」について - BigBang
  • 『「性愛」格差論』を読んで - Arisanのノート

    「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ) 作者: 斎藤環,酒井順子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (117件) を見る 『社会的ひきこもり』などの著書で知られる精神科医の斎藤環と、『負け犬の遠吠え』がベストセラーになったエッセイスト酒井順子による対談。 「負け犬」、「おたく」、「ヤンキー」、「腐女子」というふうに生き方の趣味に関して人々が小集団に分化し、それぞれ隔たって生きるようになった現代の社会の姿について語り合う。 こので語られていることは、大きく分けて次の二点である。 ひとつは、上記のような小集団、このでは「トライブ(部族)」と呼ばれているが、それらがおたがいにあまり関心をもたず、「島宇宙化」と呼ばれるように、平面上に互いに隔絶して存在しているという、今のわれわれの社会

    『「性愛」格差論』を読んで - Arisanのノート
  • http://blog.avexnet.or.jp/abe/diary/060707_29.html

  • Tigerlily Scribble

    ここは「はてなダイアリー」を利用してお届けする身辺雑記です。 内容:季節と天気/アートとデートの備忘録(かなり広い意味で)/3人以上で分かち合いたいあれやこれや/多種多様な自主出版/生きてます報告 ……という心持ちで2003年から2005年ぐらいまでわりと熱心に更新していました。 2005年末までロンドン、それ以降は東京発。

  • パスワード認証

    インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

    パスワード認証
  • ITmedia News:「萌えで世界を平和に」 オタク新雑誌「メカビ」 (1/2)

    2人は「オタク的心根」があると見たさまざまな人にインタビューや寄稿を依頼。1冊に詰め込んだ。その1人、麻生外相は漫画が大好きなことで有名で、「羽田空港で、オタクに人気の漫画『ローゼンメイデン』を読んでいた」とネット上でうわさになったほど。インタビューでは漫画について熱く語ってもらった。 「この時期にインタビューするなら、政界のこと聞かなきゃいけないし、言論人としては、彼が最先端に立つ表現規制の問題を批判しなくちゃならないはずだが、そんなことは全くしていない」(井上さん)。養老さんのインタビューは、高橋留美子さんの作品の魅力から、漫画と日語表現、ゲーム規制などが語られている。 自他ともに認めるコアなオタクも登場する。経済学者の森永卓郎さんは、萌えやオタクの定義に正面から挑む「オタク批判に答える」を寄稿。「電波男」筆者の田透さんも、オタクと萌えを熱く語る記事を提供している。 このほか、「人

    ITmedia News:「萌えで世界を平和に」 オタク新雑誌「メカビ」 (1/2)
  • 「性愛」格差論 - 新・整腸亭日乗

    斎藤環と酒井順子の対談、「おたく」と「負け犬」を代表する論客とエッセイストの対談となれば面白くないわけはない。抽象的な思考で語る斎藤環と、現実の些細な差異にこだわる酒井順子の対話は、通常では交差しないように見える。しかし、書を読むと、ある種知的な男女の関係とは異文化交流にほかならないことが、よく分かる内容になっている。たいへん勉強になった。 「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ) 作者: 斎藤環,酒井順子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (117件) を見る 「おたく」や「負け犬」や「ヤンキー」などは、理解できるキーワードだが、「腐女子」は書ではじめて知った。女性は二人というコンビの行動(連帯)が可能だが、「おたく」系の男性は孤独だ。いま、格差社会といわれているけれど、「カル

    「性愛」格差論 - 新・整腸亭日乗
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ - 嫌煙活動家のみなさまへ

    拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。さて日は、人類にとっての大いなる害、いや癌であるのみならず、麻薬にして宗教でもあるという、まさしく最凶の物質と呼ぶにふさわしいタバコなるものをこの世から殲滅せんと日々奮闘しておられる嫌煙家のみなさまに、残念なおしらせをしなければなりません。みなさまの貴き聖戦をよりにもよって「ファシズム」呼ばわりする、言語道断、前代未聞、破廉恥きわまりない悪書『禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)』に、あろうことか増刷がかかってしまったそうです。嘆かわしいかぎりです。賢明なみなさまにおかれましては、このような汚らわしい書物に目を通されている方はあまりいらっしゃらないかと存じますが、何しろ主編著者である小谷野敦なる人物は、精神の自由を根拠に、嫌煙の趨勢には徹底抗戦すると宣言していたにもかかわらず、「美人に譲り渡すならいいんだよ」などと掌を返すような放言をする不