2010年3月27日のブックマーク (1件)

  • 入試部長の言い訳 - 内田樹の研究室

    一般入試の第二次手続きが今日で終わる。 年度入試の最終結果がだいたいわかった。 残念ながら、入学予定者数は当初予定を大幅に上回ってしまった。 入学者628名を予定していたのだが、現段階で642名。 学は定員527名なので、定員超過率1,22倍。 総合文化学科は定員180名に対して234名ですでに1、3倍に達した。 1,3というのは大学設置基準上の「危険水域」を示す値である。 実員抑制が年度入試部長としての仕事の最大の目標だったのだが、それが達成できなかった。 大学基準協会から「定員管理の徹底」をきびしく指示された直後のことでもあり、入試部長としては手痛い失態である。 なぜ、このようなことが起きたのか、それについて述べたいと思う。 要は、「言い訳」ですけど。 すでにこのブログでも何度も書いたように、学のようなタイプの大学では、「油断していると定員割れを起こす」のではなく、逆に「油断す

    DrMarks
    DrMarks 2010/03/27
    これは残念ながら解決できないほど難しい問題。亜米利加でも同じ。楽なのは東大とかハーヴァードなど。毎年の傾向でなんとなく数字を決めるだけ。