更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ?↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m ??? 医療崩壊が叫ばれる昨今、国家はその対策を迫られている。 医療費抑制の問題、医師不足の問題、医療訴訟の問題、医師・患者双方にいえるであろう人としてのモラルの問題、メディアの問題などなど・・・ 多くの人が、それぞれの立場で、この医療崩壊問題と向き合っていることであろう。 しかしながら、日ごろ医療とは無縁であるがために無関心なのであろう「無関心層」の人間が、実数としては最も多いのだろうとは思う。 私は、純粋に疑問に思う。 果たして、医療は発展し続けるべきものなのであろうか? と。 昨年末のエントリーでも、こんなことを述べていた。病気・死は悪か? というエントリーである。 日本社会の中での、隠れた前提 「病気は死は悪である」
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