2011年7月11日のブックマーク (1件)

  • 感染経路が不明のHCV感染 - 感染症診療の原則

    今年のはじめに、岡山で手術後の未就学児が急性HCV感染となった事例があり、原因調査が進められていました。 ブログ記事 「手術後の急性HCV感染」 「血液提供者に肝炎感染なし…岡山大病院」読売新聞 7月8日 この児は輸血も受けているのですが、供血者の確認をしたところHCV感染はないということが続報としてニュースになっていました。 2011年1月のニュース 「C型肝炎、院内感染か=手術後2人からウイルス-浜松医大病院」 時事 1月27日 70代の患者2名が外科手術後にHCV感染。 こちらも感染経路は特定されず、輸血も原因ではない、という事例。 透析施設などでもアウトブレイク、の報告は国内外であります。 こちらも、日の病院で、同じ感染源から30代と70代の入院患者に院内感染がおきた、という報告(論文の主旨はそこにないですが)。 Different outcomes of nosocomial

    感染経路が不明のHCV感染 - 感染症診療の原則