2011年9月2日のブックマーク (3件)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK

    放射性物質を加えた薬剤を注射で投与して臓器の機能を調べる検査で、甲府市の市立甲府病院が、過去12年間でおよそ80人の子どもに対し、学会の基準を上回る量の放射性物質を投与していたことが分かりました。 核医学検査とは何か・ミニ解説を掲載します。 【核医学検査とは】 核医学検査は、放射性物質を体内に投与し、臓器の働きを調べる検査です。今回問題になった検査では、腎臓の働きを調べるため、腎臓に集まりやすい物質に「テクネチウム」という放射性物質を加える方法が用いられていました。 テクネチウムを含む薬剤を静脈から注射したあと、体内から出る放射線を専用の装置で観察し、腎臓の機能している部分と機能していない部分を見分けます。 テクネチウムは、量が半分になる半減期が6時間と短いうえ、数時間程度でほとんどが尿によって排出されるため、放射性物質を使った検査でもっともよく使われているということです。 患者に投与

    DrPooh
    DrPooh 2011/09/02
    『テクネチウムは投与量が少なくても腎臓の状態をよく観察することができ、被ばく量は通常、数ミリシーベルトで済む。10倍以上の量を投与をしていたというのは考えられず(後略)』とのことだけど…
  • 『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター(通巻86号)』(転載)

    二木立 発行日2011年09月01日 出所を明示していただければ、御自由に引用・転送していただいて結構ですが、他の雑誌に発表済みの拙論全文を別の雑誌・新聞に転載することを希望される方は、事前に初出誌の編集部と私の許可を求めて下さい。無断引用・転載は固くお断りします。御笑読の上、率直な御感想・御質問・御意見、あるいは皆様がご存知の関連情報をお送りいただければ幸いです。 「ニューズレター」のすべてのバックナンバーは、いのちとくらし非営利・協同研究所のホームページ上に転載されています:http://www.inhcc.org/jp/research/news/niki/)。 目次 1.論文:国民皆保険50年-「いつでも、どこでも、だれでも」という標語の来歴を探る (「二木教授の医療時評(その94)」『文化連情報』2011年月9月号(402号):26-35頁) 2.論文:受診時定額負担・免責制は

    DrPooh
    DrPooh 2011/09/02
    『社会保障に関する集中検討会議でも受診時定額負担を積極的に主張したのは吉川洋氏(同会議幹事委員)だけでした』。経済財政諮問会議当時とよく似た主張。
  • http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=9254&cpage=1

    DrPooh
    DrPooh 2011/09/02
    コメント欄:自分も核医学検査の実地は素人同然なのだけど,実状と規範の乖離があったとして核医学会がどう認識しているのか…。もしかすると現場を後ろから撃っていないのかどうか。