2012年1月2日のブックマーク (4件)

  • 生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査 - 遥香の日記

    医療費が全額公費負担される生活保護受給者について、2009年度の受診状況を厚生労働省が調査したところ、2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。 うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断。通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているという。 同省によると、全国の一般外来患者の月平均通院日数は約1日で、65歳以上の高齢者でも3日程度にとどまっている。 しかし、同省が同じ傷病名で同一診療科(歯科を除く)を月15日以上、3か月以上連続で受診した人について、09年度分の診療報酬明細書(レセプト)の分析を各自治体に依頼、データを集計したところ、生活保護受給者の多くに整形外科や内科の診療所に頻回通院したケースがあったことが判明。自治体はさらに該当受給者の診療内容など

    生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査 - 遥香の日記
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/02
    過剰受診抑制という類の主張はそこだけとれば正論だけに,メリット・デメリットの比較が軽視されやすい気が。
  • 腰部脊柱管狭窄症 - 新しい診療ガイドラインから

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    腰部脊柱管狭窄症 - 新しい診療ガイドラインから
  • 日大練馬光が丘病院「撤退」問題の現状(その2/2)

    不安が募る説明会。引継ぎにも、実質入れず 11月25日から4回にわたって、区主催の「引継ぎに関する住民説明会」が開かれました。いずれも夜間。患者さんやお子さんを抱えたご家族が簡単に出席できる時間帯ではありません。出席したのは、区と振興協会のみ。日大側の出席はありませんでした。振興協会(藤来開設準備室部長)からは、職員募集の就職説明会に使ったのとまったく同じスライドを使って、振興協会の全体像や他病院の様子が語られました。しかし、どのような病院を練馬の地において作ろうと考えているのかのイメージは、一向に伝わってこず、具体的なことは何一つといってよいほど語られませんでした。 その一方、4月1日に向けて、「大丈夫」「きちんと」「努力」といった協会の決意のことばだけが繰り返され、具体的な説明とその根拠は全く聞けず、参加者にとっては、聴けば聴くほど不安が募る説明会となりました。以下、箇条書きで。 ○

    日大練馬光が丘病院「撤退」問題の現状(その2/2)
  • 日大練馬光が丘病院「撤退」問題の現状(その1/2)

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    日大練馬光が丘病院「撤退」問題の現状(その1/2)