2012年6月11日のブックマーク (7件)

  • 終末期医療、「当事者本人に決めてほしい」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    全国医師連盟(全医連、中島恒夫代表理事)は10日の終末期医療に関するシンポジウム終了後、記者会見を開いた。中島代表理事は、終末期医療について「全医連の中でも、年齢や人生経験、そして信仰する宗教なども相まって、これという決断、提言、ガイドラインを出せる代物ではない。『当事者人が決めてください』というのが、今のところ、みんなが一番幸せになれる選択肢ではないか」と述べ、この日のシンポジウムを総括した。 会見で12年度の活動方針を説明する中島代表理事=写真中央=(10日、東京都内) 会見で中島代表理事は、▽医療安全調査会(事故調査委員会、いわゆる「事故調」)▽医師数の増員▽高齢者の終末期医療と看取り―の3点について、2012年度の全医連の活動方針を示した。  厚生労働省の検討部会では、院内の「事故調査委員会」を基とする方向で議論が進んでいるが、中島代表理事は、「委員会の設立場所、所属が非常に微

  • 終末期医療テーマに都内でシンポ - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    終末期医療をテーマにしたシンポジウム(全国医師連盟主催)が10日、東京都内で開かれ、往診を行っている医師や介護事業者らが、在宅における緩和ケアや看取りの問題、終末期に関する法整備などについて意見を交わした。 終末期医療に関するさまざま意見が飛び交ったシンポジウム(10日、東京都内) 長野市の愛和病院(緩和ケア48床)の平方眞副院長は、往診で緩和ケアを行った在宅患者の事例を紹介した。患者の入院が必要になった際、同病院のベッドが満床だったため、近隣にある急性期病院に繰り返し入院させざるを得ない状況が続いたことを説明。団塊の世代が75歳以上を迎える2025年の、厚生労働省が思い描く医療と介護の連携について、「現段階で既に限界を感じている。終末期医療の需要が増えるのが確実な中、今よりさらに多くの連携が可能なのか」と述べ、国民全体の現状に関する理解が不可欠とした。  また、東京都文京区で在宅医療を専

  • なぜ全てのプロフェッショナルがブログを書くべきなのかという10の理由

    By tarop Facebookやmixiなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて、インターネット上に日記を投稿するブログは身近なものとなりました。ソフトウェア開発者でありIBMの技術エバンジェリストであるAntonio Cangiano氏は、「プロフェッショナル(専門家)はインターネット上のブログを通じて知識を共有するべきだ」と主張し、その10の理由を紹介しています。 Why Every Professional Should Consider Blogging http://technicalblogging.com/why-every-professional-should-consider-blogging/ ◆1.ブログはあなたのコミュニケーション能力を高める コミュニケーション能力と文章能力は、プログラミングの技術がそうであるように、膨大な時間の練習によ

    なぜ全てのプロフェッショナルがブログを書くべきなのかという10の理由
    DrPooh
    DrPooh 2012/06/11
    なぜ専門家が,ということなら,自称専門家による有害な情報に対抗するため,という理由も加えてみたい。
  • ゲーム理論は直接的には現実に応用できない - himaginary’s diary

    とイスラエルのゲーム理論の大家アリエル・ルービンシュタインがThe Browserインタビューで述べている(Mostly Economics経由)。 その内容を簡単にまとめると以下の通り。 ゲーム理論というネーミングで、フォン・ノイマンは数学だけではなく広報宣伝での天才ぶりを発揮した。そのネーミングにより、何か単純なものが経済危機や核抑止力政策といった複雑な状況に応用できるという幻想を人々に抱かせた。自分の見方は同僚より極端かもしれないが、ゲーム理論は現実に直接応用できるという主張には与しない。 自分が比喩として良く用いるのは論理学。論理学は哲学や数学の興味深い一分野ではあるが、それがより良い人生を送る助けになるという幻想を抱いている人はいないと思う。良き裁判官は論理学を習得している必要は無い。論理学はコンピュータ科学の発展に役立ったが、友人との討論や、裁判官、市民、もしくは科学者として与

    ゲーム理論は直接的には現実に応用できない - himaginary’s diary
    DrPooh
    DrPooh 2012/06/11
    あえてこのように述べているということは,直接応用できると考えるひとがたくさんいた,ということなんだろうか。
  • Hatena ID

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  • 終末期医療“社会全体で議論を” NHKニュース

    高齢者の終末期医療の課題について医師たちが意見を交わすシンポジウムが東京で開かれ、どこまで延命を行うかといった治療の選択については、医師だけに任せず、家族や社会全体で議論していくことが必要だという意見が相次ぎました。 このシンポジウムは医師の団体が開いたもので、救急や在宅医療の現場で働いている医師が終末期医療の課題を報告しました。 このうち千葉県の病院で救急医療に携わっている吉田明子医師は「医療技術の発達で、人の意思が分からないまま延命することも多い。人がどのような最期を迎えたいのか事前に意思を示し、家族とも認識を共有しておくことが必要だ」と述べました。 また都内で在宅診療を専門に行っている林恭弘医師は「病院が患者を長期間受け入れられなくなっているなかで、在宅での延命医療を望まない家族も出てきている。治療の選択を医師だけの責任にされても難しい時代になっていて、何らかのガイドラインや法整備

    DrPooh
    DrPooh 2012/06/11
    他にも論点があるような気がするので詳報を見たいところ。
  • 糖尿病診断基準の改訂で早期治療は実現したか?

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    糖尿病診断基準の改訂で早期治療は実現したか?
    DrPooh
    DrPooh 2012/06/11
    『運動・食事療法が奏功して処方に至っていない患者は含まれない』レセプトは「しない」ことについては評価困難。