2012年7月11日のブックマーク (5件)

  • 時事ドットコム:600の化学物質分析へ=患者の職種調査も−印刷会社の胆管がん・厚労省

    600の化学物質分析へ=患者の職種調査も−印刷会社の胆管がん・厚労省 600の化学物質分析へ=患者の職種調査も−印刷会社の胆管がん・厚労省 大阪市の校正印刷会社の元従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、厚生労働省は11日までに、発がん性物質による職場の健康被害を防ぐため、10年かけて約600の化学物質について調査する計画をまとめた。  職場で規制されず使用されている約6万の化学物質のうち、年間の製造・輸入量が1トンを超えるものについて発がん性を検討。文献などで危険性を絞り込んだ約600の化学物質について、発がんの危険性を調べる。危険性が確認されれば、防毒マスクの着用や排気装置の設置といった規制措置を取るとしている。  また、印刷会社以外にも胆管がんを多く発症する職種がないか、病院を通じて患者の職種も調べる。(2012/07/11-05:35)

    DrPooh
    DrPooh 2012/07/11
    職場の衛生管理についてはどうなんだろうか。これはこれで大変な労力を要する気がする。
  • 「非専門医でも診断できて当然」に違和感

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    「非専門医でも診断できて当然」に違和感
    DrPooh
    DrPooh 2012/07/11
    『因果関係は明確でなくても、最善の診療ができていないため、責任が課されるとされた』『参考書に記載があるからとして、救急で来院した翌日の循環器内科医の診察が不十分だとされました』
  • 次期健康日本21を官報告示 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    厚生労働省は10日、2013年度から10年間の次期「国民健康づくり運動プラン(健康日21)」を官報告示した。現行のプランが、生活習慣病の発病を予防する「一次予防」に力を入れているのに対し、次期プランは、一次予防に加えて重症化予防も重視している。 次期プランではこのほか、都道府県間の健康格差の縮小や、社会全体としての健康を守る環境づくりなどを、基的な方向として示している。具体的な目標としては、糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数(10年は1万6247人)を22年度までに1万5000人にするなど、53項目を掲げている。この中には、10年は19.5%だった成人の喫煙率を22年度までに12%まで引き下げるなど、6月に閣議決定された「がん対策推進基計画」と同じ目標も盛り込まれている。  また同省は同日、次期プランに関する「参考資料」を都道府県などに事務連絡した。参考資料は、次期プランの各目標

    DrPooh
    DrPooh 2012/07/11
    現行プランに対する評価はどうなっているのかな。
  • 生活保護見直し「データないと隔靴掻痒」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

  • くすのき:誤解を生まぬ情報を /佐賀- 毎日jp(毎日新聞)

    8人が死亡した京都・祇園の事故を巡り、フジテレビ系列が放送した特集番組に、高次脳機能障害の家族や支援者らが異論の声を上げている。当初、原因として「てんかん」が疑われていたが、今度は同障害と関連づける伝え方をしたからだ。 番組を見た。「断定」はしていなかったが、運転手に疑われる症状として同障害を例示。「反社会的な行動を取ることもある」などと紹介していた。 しかし、そもそも、この運転手は同障害の診断を受けていない。過去の事故歴や「感情の抑えがきかないことがあった」という証言など断片情報を集めただけ。番組を見た別の専門家は「関係があるかどうか分からないのに、結びつけるのはおかしい」と批判する。 当事者や支援者らは誤解と偏見が広がるのを恐れる。放送後、同障害の家族会「ぷらむ佐賀」には「危ないという先入観を植え付ける」「社会復帰を遮られる」と怒りの声が寄せられている。同障害は外見からは分かりにくく、

    DrPooh
    DrPooh 2012/07/11
    断定はしないがほのめかす,というのは初めから言い逃れの余地を確保しているような感じが。