2015年2月5日のブックマーク (4件)

  • (私の視点)医療事故調 正直者が損せぬ仕組みを 永井裕之:朝日新聞デジタル

    DrPooh
    DrPooh 2015/02/05
    厚労省の管轄内で『医療現場で正直者が損をしない仕組み』を作るのは限界がある。また事故発生後のコンフリクトに対してはADRで対応するほうがよく,事故調にその役割を負わせるべきではないと思う。
  • masaの介護福祉情報裏板 : サービス付き高齢者向け住宅の現状 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 平成24年度の介護保険制度改正では、先行して高齢者住まい法の改正が行われ、サービス付き高齢者向け住宅が創設された。 その意味は、日常生活や介護に不安を抱く「高齢単身・夫婦のみ世帯」が、特別養護老人ホームなどの施設への入所ではなく、住み慣れた地域で安心して暮らすことを可能とするよう、新たに創設される「サービス付き高齢者住宅」(高齢者住まい法:国土交通省・厚生労働省共管)に、24時間対応の「定期巡回・随時対応サービス」(介護保険法:厚生労働省)などの介護サービスを組み合わせた仕組みの普及を図る、というものであった。 つまり国が推奨する、「地域包括ケアシステム」の中心にサ高住を位置づけ、地域のサービス提供拠点とする考え方があっ

    DrPooh
    DrPooh 2015/02/05
    サ高住の「囲い込みモデル」に対する梯子外しについて。
  • 「医療分野のマイナンバー制度に誤解多い」、OGCがパネル開催

    オープンガバメント・コンソーシアム(OGC)は2015年2月2日に「医療分野における番号制度の活用」と題したパネルディスカッションを開き、鯨井佳則・厚生労働省大臣官房参事官は医療分野でのマイナンバー制度の議論には誤解が多いと語った(写真1)。 鯨井参事官は、マイナンバー制度への誤解を4つ挙げた。その1つは、制度によって医療分野の情報共有が一気に進むような誤解があるという。マイナンバーはデータの突合や長期間追跡する手段の1つに過ぎず、医療分野の情報連携は「医療情報を共有できるネットワーク環境やデータの標準化などのインフラがあって初めて活用できる」と語った。 さらに誤解の2つめとして、マイナンバーの利用範囲が限定列挙された行政事務と同じように情報連携して医療情報を扱えると誤解されていると指摘。法律で規定された行政手続きに人同意は不要だが、それ以外では法律違反となる。民間利用には患者の同意が絶

    「医療分野のマイナンバー制度に誤解多い」、OGCがパネル開催
    DrPooh
    DrPooh 2015/02/05
    『医療情報を共有できるネットワーク環境やデータの標準化などのインフラがあって初めて活用できる』。とりあえず標準病名をICDと整合性のあるものにしないと。
  • 【対談】ロボットスーツHAL®は医療をどう変えるのか 医学書院/週刊医学界新聞(第3111号 2015年02月02日)

    世界をリードする日のロボット技術。その粋を集めたロボットスーツHAL®(Hybrid Assistive Limb®,以下HAL)を,医療機器として利用する未来が見えてきた。 紙では,神経・筋疾患患者を対象に「HAL-HN01(医療用HAL)」を利用した治療の医学的効果の検証を試みる中島孝氏と,難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)をテーマとした著書『逝かない身体』を持つ川口有美子氏との対談を企画。HALとは何か,HALを用いた治療ではどのような医学的効果が期待できるのか。中島氏が研究代表者を務めた治験の内容を足掛かりに,HALを用いた治療によって患者にどのような福音がもたらされるかに迫った。 川口 先日,国立病院機構新潟病院へ伺い,難病患者さんたちがHALを着用して歩いている様子をようやく見ることができました。印象的だったのが,患者さんたちの楽しそうな雰囲気です。「HALは患者さんの

    【対談】ロボットスーツHAL®は医療をどう変えるのか 医学書院/週刊医学界新聞(第3111号 2015年02月02日)
    DrPooh
    DrPooh 2015/02/05
    生体電位信号を利用して歩行をアシストするロボットスーツの開発。福祉用具のみならず神経筋難病の治療への応用も。