2016年9月7日のブックマーク (3件)

  • 日本の超高齢化を「見える化」したらやはりトンデモなかった

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 世界のすべての国と比較 やはり日の高齢化率は世界一 年齢別人口は大きく年少人口(0~14歳)、生産年齢人

    日本の超高齢化を「見える化」したらやはりトンデモなかった
    DrPooh
    DrPooh 2016/09/07
    こういう状況を踏まえた上で「一億総活躍」なんだろうけど。
  • 要介護認定の有効期間延長へ 事務負担軽減、最長3年に:朝日新聞デジタル

    介護保険サービスの必要な程度を判定する「要介護認定」について、厚生労働省は最長2年の有効期間を3年に延長する方針を固めた。市区町村の事務負担を軽減することが狙い。7日に開かれる社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で案を示す。 要介護認定は自治体の認定調査員が心身の状況調査などをする1次判定と、その結果をもとに学識経験者が審査する2次判定からなる。要介護の認定者数は2015年4月現在で608万人。高齢化に伴って介護保険制度が始まった00年4月時点の約2・8倍に増えており、自治体の認定業務の負担が重くなっている。 申請から認定結果が出るまで1カ月以上かかるケースも出てきており、厚労省はいったん要介護認定を受けてから更新申請をするまでの期間を延長することで、自治体の負担を軽くしたい考えだ。 ただ、有効期間中でも心身の状態に変化があった場合は、人らが変更申請をすれば要介護認定を受けることがで

    要介護認定の有効期間延長へ 事務負担軽減、最長3年に:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/09/07
    支出を抑えるための管理コストが増大しすぎるのでは本末転倒。
  • MRワクチンの在庫状況を(オモテから)尋ねてみた状況(2016.9.7) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

    関空麻疹、ジャスティンビーバー麻疹、千葉麻疹・・・と次々報道され、管理人含め多くの人々が「ワクチン2回接種を!」と活字で電波で呼びかけている今、MRワクチン在庫はどんな状況になっているのか。 メーカー各社に聞いてみました。 各社とも、それぞれのHPに載っている「お問い合わせ先」にかけるという、正面からオモテの方法での照会です。 いずれも所属と名前は名乗って、「MRワクチンの在庫状況はどんなですか?」と単純なクエスチョン。各社とも最初に電話に出た人が即答できましたので、同様の照会が来ているようですが、いずれも待ち時間なくすぐ通じたので殺到という程でもないようです。 調査日時は9月8日16:30時点。 ジャパンワクチン:「欠品しております」 北里:「在庫がない状態です」 武田薬品:「出荷調整させていただいております。特約店に割当てしております」 阪大微研:「こちらは造ってるだけです。販売は田辺

    MRワクチンの在庫状況を(オモテから)尋ねてみた状況(2016.9.7) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
    DrPooh
    DrPooh 2016/09/07
    もともと生産も潤沢ではないところに予測不能な需要増加があればそういうことになるよねとしか…