2016年10月7日のブックマーク (4件)

  • 在宅医療の役割分担: 医師はどの程度役に立つのか | ソシノフ

    DrPooh
    DrPooh 2016/10/07
    小野沢先生の解説。医師が前面に立たなければいけない場面は多くないしそれ以外は引っ込んでいたほうがいい,というのは仰る通りだと思う。
  • 保険医の条件に「医師不足地域の経験」 偏在解消へ提案:朝日新聞デジタル

    地方や一部の診療科で医師が不足している問題について、厚生労働省の分科会で6日、医師不足地域での勤務経験を、公的医療保険による診療ができる保険医として登録するための条件にすることなどを、専門家が提案した。目立った反対意見はなく、厚労省は今後、この提案を盛り込んだ医師偏在対策案を示す。 「地方の医師不足を助長しかねない」と導入が来春に延期された専門医制度に関連し、地域医療機能推進機構の尾身茂理事長が提案した。 尾身氏はまず、診療科別の偏在などの対策として、将来の人口や主要な病気の変化も考え、都道府県などごとに一定の幅がある各診療科別の専門医の「研修枠」を設けることを提案した。その上で、保険医の登録や保険医療機関の責任者になる条件に、医師不足地域での一定期間の勤務を求めた。具体的な勤務期間として、医師の「不足」地域は1年、「極めて不足」「離島など」は半年と例示し、「地域偏在の解消に最も実効性があ

    保険医の条件に「医師不足地域の経験」 偏在解消へ提案:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/10/07
    発言者も利害関係者だし立場上こういう提言になるんだろうけど,他の委員から反対意見がなかったとなると,分科会そのものがそういう方向性ということなのかな。
  • 少量抗がん剤治療(休眠療法)には有効性を示すエビデンスがないのか

    癌治療学会が、「がん撲滅サミット2016」と称して、少量抗がん剤治療や免疫療法などを提供しているクリニックを演者として市民公開講座の共催を予定している問題で、すでに各方面から抗議の声が上がっていますが、この記事を書いている時点では特に学会部からの回答は見られていません。 ここで、私自身「少量抗がん剤治療(休眠療法)は有効性を示すエビデンスがない」と言っていますが、当にエビデンスがないのかもう一度確認するべく、論文のレビューを行いました(栃木がんセンターにいた2009か2010年に一度行って以来です)。その内容について、他の方々にとってもご参考になるかもしれないと思い、ここに記す所存です(ただし、患者さんが読むにはやや専門的な内容です)。 最初にお断りしておきますが、今回行った文献レビューは、きちんとしたシステマティックレビューではなく、ナラティブレビューになりますので、落としている論文

    DrPooh
    DrPooh 2016/10/07
    標準治療から外れているとはいえ根拠が「ない」ことを示すのは大変ですね。
  • オプジーボ 「高いのは日本だけ」 - 日本経済新聞

    超高額と言われている小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」の価格を巡る議論が進んでいる。厚生労働省は5日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会を開き、引き下げの方法を取り上げた。「安価にして必要な患者に広く使用できるようにすべきだ」などの意見が相次いだ。こうした声を強く後押しするような事実が明らかになっていた。「これほど高い薬価は日だけ。受容できるわけがない」。医師で構成する全国保険医団体連

    オプジーボ 「高いのは日本だけ」 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2016/10/07
    見出しだと煽っているみたいだけど高価になる理由をちゃんと取材している。