2016年12月9日のブックマーク (4件)

  • 受動喫煙対策案、自民部会で反対相次ぐ 「非現実的」:朝日新聞デジタル

    自民党の厚生労働部会が8日あり、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け厚生労働省が検討している受動喫煙対策案を初めて議論した。飲店を原則建物内禁煙(喫煙室の設置は可)とすることに、議員から「小規模店には非現実的だ」などと反対意見が相次いだ。厚労省は財務省など政府内でも調整して法案化を進め、改めて同部会で議論されるが、調整は難航しそうだ。 近年の五輪開催地・予定地はいずれも飲店内を禁煙・原則禁煙としており、厚労省は現行法の努力義務から規制を強める、罰則付きの法整備の「たたき台」を10月に公表した。 出席者によると、この日の議論では、小規模飲店が喫煙室を設置するには費用やスペースの面で難しいとする意見が多く、「嗜好(しこう)品にそこまで規制をかけるのはどうか」「まるで麻薬のような扱いはおかしい」「たばこと病気の因果関係は当なのか」といった発言も出た。対策案を後押しする意見は少数だっ

    受動喫煙対策案、自民部会で反対相次ぐ 「非現実的」:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/12/09
    『たばこと病気の因果関係は本当なのか』という発言の主に興味はある。
  • 朝日新聞社に長時間労働では初の是正勧告 電通だけではない、報じる側の課題は

    朝日新聞東京社が12月6日、社員に違法な労働をさせたとして、中央労働基準監督署(東京)から長時間労働での是正勧告を初めて受けていたことが、BuzzFeed Newsが入手した社内文書と同社への取材でわかった。 同社では、記者が記録した2016年3〜4月の2ヶ月分の出退勤時間を、所属長が短く書き換えていたことがBuzzFeed Newsの取材でわかり、11月に報じた。その報道をきっかけに、労基署が調査に入っていた。 電通事件に関連し長時間労働について批判的な報道が相次ぐなか、報じている側の「働き方」にも注目が集まる事態となっている。 BuzzFeed Newsが今回入手したのは、朝日新聞社の労働組合がメールで配信した文書だ。 取材に応じた同社によると、労基署から指摘を受けたのは、財務部門に務める20代男性社員の労働時間。2016年3月の残業時間が法定時間外労働85時間20分と、定められた上

    朝日新聞社に長時間労働では初の是正勧告 電通だけではない、報じる側の課題は
    DrPooh
    DrPooh 2016/12/09
    この件に関しては『超過があった財務部門は、勤務時間に応じて時間外手当などを支給する「単純時間制」の職場』なのだから報道機関であることの特殊性が主因ではないよね。
  • 医療事故調制度の「目的外使用」が続々明らかに

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    医療事故調制度の「目的外使用」が続々明らかに
    DrPooh
    DrPooh 2016/12/09
    『制度開始前から医療機関には、「院内調査の結果報告書が訴訟に利用されるのではないか」という懸念が強かったが、それが現実のものとなりつつある』
  • 健康ポイント制度で医療費抑制効果 初の実証 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    DrPooh
    DrPooh 2016/12/09
    選択バイアスを説明するときの実例としては有用かもしれないけど…