2017年3月4日のブックマーク (3件)

  • 後期高齢者医療制度、黒字67%減 15年度 - 日本経済新聞

    厚生労働省がまとめた後期高齢者医療制度の2015年度の収支は268億円の黒字で、前年度に比べ67%減った。高齢化に伴い加入者が増えて医療費が増加したことが響いた。健康保険組合など現役世代の拠出金で黒字を維持しているものの、将来は高齢者負担の見直しが必要になる。後期高齢者医療制度は75歳以上の人が加入する。加入者は1624

    後期高齢者医療制度、黒字67%減 15年度 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/04
    結局は『高齢者負担の見直しが必要になる』と言いたいだけではないかと…
  • 日本の「寝たきり」を半分にする! 専門医が「できる」と言う理由 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    高齢社会が進み、寝たきりの人がますます増え、医療費は高騰し、やがて社会は立ち行かなくなる。 そうした暗い予測が多いなか、日慢性期医療協会の武久洋三会長は2017年 2月16日、東京で開かれた医療関係者の研究会(主催・医療介護福祉政策研究フォーラム)で、「日の寝たきりを半分にしよう。できる」と訴えた。 ■入院日からのリハビリを 武久さんは、日に(人口比で)英国の 3倍、米国の 5倍、スウェーデンの10倍もの寝たきりの高齢者がいるのは急性期病院の低栄養・低リハビリが主因と指摘した。急性期は処置が終わって数日なのに、日は他国の 5倍以上の入院日数だ。病院の半数は医師の指示が週 1回以下しかなく、医療の内容や必要性が疑われるが、国の政策もあり、長期入院が認められている。 武久さんは経営する徳島市の病院を始めとする慢性期病院の調査を紹介した。急性期病院から転院した患者の多くは脱水、低

    日本の「寝たきり」を半分にする! 専門医が「できる」と言う理由 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/04
    医原性サルコペニアに対するリハビリの必要性について。「日本慢性期医療協会」としては自分たちに任せてほしいということなのかな。
  • 安易な救命中止に警鐘 集中治療医学会、慎重な判断求める - 日本経済新聞

    集中治療医学会は2日までに、医療現場の現状を調査した結果、救命の見込みがあるにもかかわらず終末期の患者と判断し、必要な治療が行われていない懸念があるとして、医師や看護師らに対し治療方針を慎重に決めるよう求める勧告を出した。患者人や家族の要望に基づき、心肺が停止しても患者の尊厳のため心肺蘇生をしないこと(DNAR)を事前に取り決めた場合について、医師の一部でDNARが拡大解釈されていると指

    安易な救命中止に警鐘 集中治療医学会、慎重な判断求める - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/03/04
    『救命中止』って何かと思ったら積極治療の差し控えのことらしいけど,随分ニュアンスが変わるよね。