2017年4月13日のブックマーク (2件)

  • 【中医協】在宅患者の状態に応じた評価で応酬

    中央社会保険医療協議会(中医協)が12日に開いた総会では、在宅患者の状態に応じた評価も論点となった。支払側委員は、人工呼吸器を使用しているといった「重症患者」の基準に当てはまらない患者への定期的な訪問診療について、さらに評価を細分化すべきだと主張。反対する診療側委員との間で応酬を繰り広げた。【佐藤貴彦】 在宅患者に対する定期的な訪問診療や、総合的な医学管理を評価する在宅時医学総合管理料(在医総管)は、昨年春の診療報酬改定で評価体系が見直され、患者の状態に応じて点数を3段階で設定する仕組みになった。 点数が最も高いのは患者が「重症患者」の場合で、2番目は「重症患者」以外だが月2回以上の訪問診療を要する場合。一方、月1回のみの訪問診療で十分に管理できる場合は点数が低い。「重症患者」は、「人工呼吸器を使用している」「末期の悪性腫瘍」といった要件=表1=に当てはまる患者と規定されている。 昨年春の

    【中医協】在宅患者の状態に応じた評価で応酬
    DrPooh
    DrPooh 2017/04/13
    今でも複雑なのにまだ細分化?
  • すべての医師が加盟する団体が必要

    医師会(日医)の「医師の団体の在り方検討委員会」(委員長=庶佑・京大名誉教授)は12日の記者会見で、これまでの議論を取りまとめた報告書を公表した。報告書では、すべての医師が加盟する団体の必要性などを指摘している。【松村秀士】 同委員会は、医療をめぐる諸問題の解決方法や問題解決に向けた医師の団体の在り方などを議論するために昨年10月に設置されたもので、これまで計4回にわたり検討を重ねてきた。  報告書では、医師が自主性・自律性を発揮し、それ...

    すべての医師が加盟する団体が必要
    DrPooh
    DrPooh 2017/04/13
    それにあたるのが日本医師会,と言いたいのかな。