2017年4月17日のブックマーク (3件)

  • 長時間労働者全員に医師が緊急面接も

    厚生労働省は、メンタルヘルス対策に関する通知を都道府県にあてて出した。「過労死ゼロ」の緊急対策を踏まえた措置。長時間労働については、健康障害の防止対策が講じられていない場合、都道府県は事業者に対し、長時間労働者全員を対象にした医師による「緊急の面接」(臨時健康診断の問診)の実施を指示するよう求めている。【新井哉】 過労が原因の自殺が相次いでいることを踏まえ、厚労省の長時間労働削減推進部は昨年12月、「過労死ゼロ」の緊急対策を行うことを決定。メンタルヘルスに関しては、「複数の精神障害の労災認定があった場合には、企業社に対して...

    長時間労働者全員に医師が緊急面接も
    DrPooh
    DrPooh 2017/04/17
    これも医師は5年先送りなのかな。
  • 日本の現状に即した無駄な医療5つがリスト化、今後増加 - エキサイトニュース(1/3)

    現役医師が自らの手で、現代医療に蔓延る「過剰診療」、「無駄な医療」の内部告発に乗り出した。それがチュージング・ワイズリー(賢い選択)だ。2012年に米国の内科専門医認定機構(ABIM)財団が「不要かもしれない過剰な検診や、無駄であるばかりか有害な医療を啓発していこう」と呼びかけたキャンペーンだ。  その活動は拡大し、現在は全米74の医学・医療の専門学会が協力し、400以上の「無駄な医療」を指摘している。例えば、「前立腺肥大の検査をするのはほとんど無意味」、「心筋梗塞などの予防のための冠動脈CT検査は無駄」などだ。  この活動は今やカナダ、ドイツ、イタリアなど17か国に広がり昨年10月には日でも『チュージング・ワイズリー・ジャパン(以下、CWJ)』が立ち上がった。発起人となった七条診療所所長で佐賀大学医学部名誉教授の 小泉俊三 氏のほか、約20人の現役医師や医療専門家が名を連ねている。  

    日本の現状に即した無駄な医療5つがリスト化、今後増加 - エキサイトニュース(1/3)
    DrPooh
    DrPooh 2017/04/17
    リスクコミュニケーションという点でそれなりに配慮が必要な話だと思いますが,こういう雑な伝えかたは活動されている先生の本意なんでしょうか。
  • 介護の抱え上げ、原則禁止を 職員けが増加で教材作成 - 日本経済新聞

    社会福祉施設で介護にあたる職員の労災を減らそうと、中央労働災害防止協会(東京・港)は新規職員向けの教材を作成した。ベッドから車いすに移すなどの介護時に高齢者を抱え上げるのを原則禁止としたうえで、福祉用具の活用を求めた。同協会の調査では雇い入れ時の安全衛生教育の実施率が約5割にとどまり、都道府県の労働局などを通じて活用を呼びかける。厚生労働省によると、社会福祉施設の職員が高齢者を抱え上げた際に腰

    介護の抱え上げ、原則禁止を 職員けが増加で教材作成 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/04/17
    リスクが高いと分かっていても『簡便だからと今もやり続けている施設は多い』のはなぜか,という話ですね。やらざるを得ない理由は厚労省も分かっていると思いますが…