2017年6月14日のブックマーク (3件)

  • 1年延命の薬、公的負担どこまで 費用対効果、世論調査:朝日新聞デジタル

    1年延命できる薬に公的保険からいくらまで支出を認められるか、厚生労働省が今夏に世論調査に乗り出す。結果は高額な薬の費用対効果を判断する基準に使い、医療費の抑制につなげる。ただ、調査結果は延命にかける医療費の目安となりかねず、議論を呼ぶ可能性がある。 質問案は「完全な健康状態で1年間生存することを可能とする医薬品・医療機器等の費用がX円であるとき、公的な保険から支払うべきか」。額を上下させ質問を重ね、適正だと思う値段を面談で聞き出す。対象者は住民基台帳から無作為に抽出。年齢や性別、所得が偏らないよう数千人規模の調査とする見込みで、結果は秋までに公表する。 結果は、評価対象の新薬ごとに製薬会社提供のデータと突き合わせる。データは新薬の使用で増えた費用と、延びた生存年数にその間の生活の質を加味した「QALY(クオリー)」という値を組み合わせたもので、その費用対効果を5段階で評価。「悪い」「とて

    1年延命の薬、公的負担どこまで 費用対効果、世論調査:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2017/06/14
    『調査結果は延命にかける医療費の目安となりかねず』調査の手法について議論はあるにしても,費用対効果というのは結局そういうことでしょう。
  • 6/14の日経 - 経済を良くするって、どうすれば

    人手不足だけど、賃金が上がらないのはなぜか。まったく、上がってないわけではなく、毎金の現金給与総額は、2016年以降、わずかずつではあるが、上がっている。パート・アルバイトの時給が上がっているのは周知のこと。他方、人手不足だが、フルタイムの求人増加数の1/4は医療介護だ。ここは公定価格で決まるから、上がりようがない。新規求人の増加は、全体では安定しているが、主力の交代が見られる。卸・小売は反動もあって減勢する中、建設が一時の低迷から復活し、製造が強まってきている。建設は一部で賃上げが目立っており、製造はこれからだろう。 (図) (今日までの日経) 待機児童解消、待遇改善・シニアが力。1年延命の公的支出どこまで。実質無借金 初の2000社超。自営業からの移動縮小へ・神林龍。

    6/14の日経 - 経済を良くするって、どうすれば
    DrPooh
    DrPooh 2017/06/14
    『人手不足だが、フルタイムの求人増加数の1/4は医療介護だ。ここは公定価格で決まるから、上がりようがない』。そこは公定価格を上げるべきだ,と仰って頂きたいです。
  • 肺炎の治療方針決定の要はかかりつけ医

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    肺炎の治療方針決定の要はかかりつけ医
    DrPooh
    DrPooh 2017/06/14
    終末期の方針決定にあたって病院の主治医とかかりつけ医のコミュニケーションが重要という話。情報提供書だけでは十分ではないのは実感としてわかります。