2017年7月18日のブックマーク (2件)

  • 第22回日本緩和医療学会開催 | 2017年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    第22回日緩和医療学会学術大会(大会長=帝京大・有賀悦子氏)が6月23~24日,パシフィコ横浜横浜市)にて医師・看護師ら8857人の参加者を集め開催された。紙では,二人主治医制を実施する意義と,在宅における医療用麻薬の使用推進について議論された2つのシンポジウムについて報告する。 患者に伴走する二人主治医制 がん治療を受ける患者に対しては,生活全般を見る視点が欠かせない。シンポジウム「腫瘍内科と緩和ケアが力を合わせて伴走する二人主治医制」(座長=あおぞら診療所・川越正平氏,千葉県がんセンター・坂下美彦氏)では,初めに座長の川越氏が趣旨説明を行った。がん患者が早期から必要としている支援例として,①疾病や症状に関する理解の助け,②自己管理の方法を知り,日々の生活に活かすこと,③情報収集を支援してもらい,質を吟味すること,④患者家族の不安や相談を受け止めてもらい,孤立を防ぐこと,⑤Adva

    第22回日本緩和医療学会開催 | 2017年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/18
    『二人主治医制には医師同士の役割分担や相互連絡を密に行うことが不可欠』その通りですが,自分が頑張れば相手が変わるとは限らないのが難しいところです。次善の策として相手を選ぶという手もありますが。
  • ニュージーランド人男性の死 病院における身体拘束を考える

    ヘラルド紙によると、亡くなったのはニュージーランドから来日していたケリー・サベージさん(27歳)。精神疾患を発症して入院していましたが、深部静脈血栓症に続発する肺塞栓症で死亡したと疑われています。

    ニュージーランド人男性の死 病院における身体拘束を考える