2017年10月19日のブックマーク (4件)

  • 介護回数、訪問場所で差 検査院が厚労省に改善要求 - 日本経済新聞

    老人ホームに併設・隣接する訪問介護事業所が入居者にサービスをした場合、介護報酬が減額される「同一建物減算」制度について、入居者側の利用総額も圧縮されるため、介護保険の限度内でサービスを受けられる回数が非入居者に比べて増えるケースがあったことが19日分かった。会計検査院が明らかにした。制度が反映される人と反映されない人の間で不公平があるとして検査院は厚生労働省に改善を要求。厚労省は「来年度の介護

    介護回数、訪問場所で差 検査院が厚労省に改善要求 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/10/19
    利用を抑制するための減算制度が利用者にとってはサービスの単価が安くなることで逆効果になったということでしょうか。自己負担割合が高いほど介護報酬によるインセンティブはうまく働かなくなるのかも。
  • 「働き方改革だけでは崩壊」病院団体が医師不足解消を要望 | NHKニュース

    長時間労働の是正が大きな課題となっている医師の働き方改革について、全国の公立病院で作る団体は「必要な医師を確保せずに働き方だけを見直せば、地域医療が崩壊する」として、医師不足の解消に向けた対策も合わせて実施するよう厚生労働省に求めました。 18日、全国の公立病院で作る「全国自治体病院協議会」が都内で会見を開き、ことし7月に879の公立病院に行ったアンケート調査の結果を公表しました。 それによりますと、このまま罰則付きの時間外労働の上限規制を導入した場合、救急患者の受け入れ体制が維持できないとか、時間外診療や深夜の診療を制限する必要が出てくるなどといった意見が多数寄せられたということです。 これについて、全国自治体病院協議会の邉見公雄会長は「過労死を許容することはできないが、必要な医師を確保せずに働き方だけを見直せば、地域医療は崩壊する」として、医師不足の解消に向けた対策も合わせて実施するよ

    「働き方改革だけでは崩壊」病院団体が医師不足解消を要望 | NHKニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/10/19
    過労死を許容しないと維持できない医療制度なら,そもそも持続可能性はないのでは。
  • 混合介護モデル事業、まずは訪問を中心に展開 利用者保護の規定も 豊島区

    DrPooh
    DrPooh 2017/10/19
    事業者の収益源となる保険外サービスを利用する余裕のない利用者が排除されないようなしくみも必要ですが,そういう事例は特区外の事業者を利用するので影響は見えにくいかもしれません。
  • HBV再活性化予防は電カルにレジメン入力するときのアラートが効果的

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    HBV再活性化予防は電カルにレジメン入力するときのアラートが効果的
    DrPooh
    DrPooh 2017/10/19
    こういうのがNadgeですね。『血液内科やリウマチ科では元々検査実施率が高かったが、胸部外科や呼吸器内科、耳鼻咽喉科、乳腺外科や泌尿器科、婦人科などで検査実施率が高まっていた』