政府は15日、介護サービスの公定価格となる介護報酬を2018年度から0.54%上げることを決めた。介護事業者の経営状況に配慮し、12年度の前々回改定以来、6年ぶりに増額する。事業者の収入が増えて介護職員などの待遇改善が期待できる一方、財政や利用者、保険料への負担は増える。安倍晋三首相が同日午前、首相官邸で麻生太郎財務相と会談して決定した。介護報酬は原則3年に1度見直す。介護報酬の財源は利用者
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