2017年12月15日のブックマーク (3件)

  • 科学的根拠に基づいた医療(EBM)を実践する手順:朝日新聞デジタル

    健康・医療情報との「向き合い方」の方法・手順(行動指針)として、「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」を紹介しました。そして、科学的根拠に基づいた医療には、「科学的根拠」以外にも3つの要素があることを説明しました。今回は、その3つの要素について詳しく解説します。 ▼「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」には、「科学的根拠」以外にも考慮すべき3つの要素がある ▼EBMでは、ときに科学的根拠が示す結果とは異なる判断をすることもあり得る ▼EBMを実践するためのは5つのステップがある 前回の繰り返しになりますが、科学的根拠に基づいた医療とは、「科学的根拠」「臨床現場の状況・環境」「医療者の技術・経験を含む専門性」「患者の意向・行動(価値観)」の4要素を考慮し、より良い患者ケアに向けた意思決定を行うための行動指針』と定義されています。 実は、ふだん私たちが「エビデンス」と呼ぶ「科学的根拠(=正確な

    科学的根拠に基づいた医療(EBM)を実践する手順:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/15
    エビデンスとは異なる選択をするにしても,科学的根拠を踏まえた上で個別的状況や価値観を考慮するのと,経験や勘だけで決めるのは全く別ということですね,
  • 2018年度ダブル改定の“真の主役”は「看取り」

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    2018年度ダブル改定の“真の主役”は「看取り」
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/15
    介護報酬全体で大幅な増額がないとしたら,看取りをしないところは減額…ということになりますね。
  • 医師の地域偏在解消進まず、都道府県の格差2倍

    人口10万人に対する医師の人数(医療機関の従事者ベース)が最も多い県と最も少ない県との間に2016年末現在、最大で約2倍の格差があることが、厚生労働省の調べで明らかになった。この値の全国平均は240.1人で、2年前に結果を公表した前回の調査から6.5人増えたが、都道府県間の格差はほとんど解消していない。特定の診療科や地域への医師の偏在を解消するため同省では、抜的な対策を年内に固める。【兼松昭夫】 調査は、厚労省が2年ごとに実施している「医師・歯科医師・薬剤師調査」で、16年の調査結果(概況)を14日に公表した。  それによると、人口10万人に対して医師がどれだけいるかを示す「人口10万対医師数」(医療機関の従事者ベ...

    医師の地域偏在解消進まず、都道府県の格差2倍
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/15
    『特定の診療科や地域への医師の偏在を解消するため同省では、抜本的な対策を年内に固める』…現時点での「偏在」を基準に「抜本的な対策」を講じると後になって困るような気が。