2017年12月28日のブックマーク (3件)

  • 教員免許がなくてもできる仕事は致しません - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日のエントリ「学校における働き方改革に関する緊急対策」に関わって、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-38e2.html ある方から、この問題を所管している初等中等教育局初等中等教育企画課長の矢野和彦さんが、文科省の初等中等教育局メールマガジンに、こういうコラムを書いているよと、お知らせいただきました。「「学校における働き方改革について」というコラムです。 メルマガなので、現時点ではまだ一般公開されていないのですが、国の機関のメルマガなのでプライベートなものではないはずですし、時間が経つと文科省HPに公開されているようなので、興味深かったところを紹介したいと思います。 http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm なかなか音ベースの表現が炸裂していまして

    教員免許がなくてもできる仕事は致しません - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/28
    『「医師免許がなくてもできる仕事は致しません。」という決めゼリフ』って何かと思って検索したら「ドクターX」の模様。観たことないけど…
  • HPVワクチンを打った後の痛みにどう対応するか? 治療をしてきた痛み専門医の視点から

    つまり、慢性痛は複雑系であり、その一部にしか過ぎなくなっている痛みだけを治療しようとしてもうまくいきません。どうしたら患者のQOLやADL(日常生活動作:Activities of Daily Living)が向上するのか、という視点から取り組んでいく必要があります。 慢性痛と急性痛の診断が持つ意味の違いこの違いから、急性痛と慢性痛では診断の意味が異なります。急性痛では、例えば、胃が急に痛くなったときに、胃炎、胃潰瘍、胃がんと医療者によって診断が異なったら困る(まずい)でしょう。診断によって治療法が異なるからです。 ところが、慢性痛では治療の目的が患者のADL/QOLの向上であるため、治療法は診断によって大きく異なりません。それぞれに合わせた特別な治療法がないため、治療法の選択肢が多くはないのです。 例えば、ひどい慢性の肩こりに対して、筋膜性疼痛、線維筋痛症、身体表現性障害、などと全く異な

    HPVワクチンを打った後の痛みにどう対応するか? 治療をしてきた痛み専門医の視点から
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/28
    HPVワクチン接種後の体調不良に対する具体的な治療のプロセスを紹介されています。難治の慢性疼痛に共通する手法なのでしょう。
  • 大学病院の「連続手術死事件」に今、どう向き合うか

    今、「群大病院手術死」の事件について覚えている人は、どれくらいいるのか。 これは、2014年11月、群馬大学医学部附属病院(以下、群大病院)で、同じ医師による手術死が続発していたことが発覚したもの。 2010年〜2014年の間に亡くなった患者数は、腹腔鏡手術で8人、開腹手術で10人と、過去に類を見ないほどの規模の事件だった。 テレビのワイドショーや週刊誌などでも盛んに取り上げられたため、記憶にある人もいるかもしれない。 とはいえ、多くの人にとっては「そんなニュースもあったね」という感想だろう。 しかし、この事件の背景には、昨今、特に注目を集めるパワハラやセクハラなどの社会問題と同じ構造がある。 それは、権力によって来、あってはならない行為が横行し、周囲は異を唱えにくい、というものだ。 この構造の中にいる者は、誰もが加害者になり得る。今こそ、この事件を振り返る必要があるのではないか。 他人

    大学病院の「連続手術死事件」に今、どう向き合うか
    DrPooh
    DrPooh 2017/12/28
    医療事故を組織の「運動部」的な人間関係の側面に着目した記事。