2018年2月17日のブックマーク (3件)

  • クローズアップ2018 「高齢者65歳以上」転換 望ましい老後、模索

    シニア人材の活用方法について話し合うのは、定年退職後にサイエスト社で働く60~70代のシニアだ=東京都内で16日、阿部亮介撮影 政府は16日午前の閣議で、高齢社会対策大綱を決定した。65歳以上を一律に高齢者とみなす考え方からの転換を打ち出し、65歳以降も働き続けられる環境を整えるとともに、年金の受取時期を70歳以降に遅らせることができる制度見直しの検討を盛り込んだ。背景には元気な高齢者の増加があるが、高齢になるほど経済的・身体的状況の個人差は大きくなる。自分にとって「望ましい老後」を選べる仕組みが求められる。【阿部亮介、下桐実雅子】

    クローズアップ2018 「高齢者65歳以上」転換 望ましい老後、模索
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/17
    高齢者という個人差の大きな集団を年齢で区切ることの難しさはありそうです。
  • 医療現場で情報より大事なものは:朝日新聞デジタル

    情報の見極め方をテーマにした連載も今回が最終回です。正確な情報とはどのようなものか。そして、正確な情報を「物差し」にして、納得のいく意思決定をするために必要なこととは何なのか、を改めて振り返ります。そして、情報を発信したり、情報を受け取ったりする際に求められることについて考えてみたいと思います。 ▼情報の見極め方で大切なのは、その情報の「正確さ」 ▼情報の向き合い方で大切なのは、正誤・善悪ではなく受け取り側の「価値観・好み」 ▼重要なのは、情報の発信側・受信側の相互理解による信頼関係 正確な情報の見極め方 情報の正確さは、その情報がどのような方法で導き出されたかによって異なってきます。この連載で繰り返し出てきた情報の「正確さ」と研究デザイン(方法)を整理すると下の表のようになります。 健康・医療情報の基的な考え方では、ある治療法が「効く」と言うためには、研究対象となる人を無作為(ランダム

    医療現場で情報より大事なものは:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/17
    意思決定の前提となる患者・医師間のコミュニケーションと,それを阻害する要因について。
  • インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ

    「高リスクグループや重症者でなければ受診は必要ないというけれども、インフルエンザだったら他人に感染させないために解熱してから2日間は自宅での安静が必要であるのだから、きちんと受診して診断してもらう必要があるのではないか」という意見を聞く。 結論を言えば、インフルエンザの蔓延防止が目的であっても診断や検査目的の受診の必要性は乏しい*1。とくに流行期においてはそうだ。なぜなら診察や検査でインフルエンザを否定するのは困難だからである。 インフルエンザ迅速検査はご存知の方も多いだろう。「スワブ」という綿棒を細長くしたようなものを鼻の奥に入れて検体を採取するあれだ。鼻汁や鼻腔ぬぐい液中のインフルエンザウイルス抗原を検出することで、15分以内に検査結果が出る。インフルエンザ迅速検査で陽性であった場合は、ほぼインフルエンザだと確定する。しかし、インフルエンザ迅速検査で陰性であってもインフルエンザではない

    インフルエンザ蔓延予防のための受診は必要か? - NATROMのブログ
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/17
    検査しなくても(あるいは検査して陰性でも)休む必要があることを理解して頂ければ,受診の意味はあるのかもしれませんが…