2018年4月10日のブックマーク (2件)

  • 歳出抑制へ都道府県別に「医療費下げ」 財務省が改革案 - 日本経済新聞

    6月にまとめる政府の新しい財政健全化計画を巡り、財務省は計画の柱となる社会保障費の抑制策の議論に入る。11日に開く財務相の諮問機関、財政制度等審議会に中長期的な改革案を示す。病院や薬局などの医療機関が医療行為や薬の対価として受け取る「診療報酬」の設定について、全国一律となっている現行制度を都道府県ごとに設けるよう自治体に促す。政府は税収や税外収入で政策経費をまかなえているかを示す国と地方の基礎

    歳出抑制へ都道府県別に「医療費下げ」 財務省が改革案 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2018/04/10
    『1点10円となっている報酬を9円とすれば、医療費は10%削減できる。ただ、一部の地域だけ報酬を下げれば医療関係者の反発を招きかねず』…政治的には医療側よりは負担する側(自治体・患者)に配慮しそうな気が。
  • 自分の命は自分で決めたい 最後まで穏やかに生きられるように

    治りにくいがんであることを昨年末に公表し、命や死について積極的な発信を続けている写真家の幡野広志さん(35)。1月に胸にあった腫瘍を放射線治療で抑え込んだが、最近また右のお尻あたりに違和感を覚え始めている。 「胸の画像は進行していないということなのですが、右のお尻の違和感や痛みが、昨年11月ごろに胸の腫瘍が圧迫していた頃とよく似ているんです。ちょっと悪くなっている。下半身の動きが鈍くなっていて、また1ヶ月ぐらいしたら車椅子に戻らないといけないのかもしれない」 体調が悪くなると、痛みや全身の倦怠感に襲われ、体力が回復しにくくなる。 「若いとがんの進行が早くなるとよく言いますが、悪い時は1日1歳ぐらい年をとる感覚です。1ヶ月だったら30歳。急激に年寄りになる感覚ですね。見た目は全然平気なのですが、一番ひどい時には80歳ぐらいのおじいちゃんに道で追い抜かれていましたから」 投げつけられたヘルプマ

    自分の命は自分で決めたい 最後まで穏やかに生きられるように
    DrPooh
    DrPooh 2018/04/10
    『鎮静死』という言いかた(あまり一般的ではないような…)からは「死ぬための鎮静」というニュアンスが感じられて違和感がありましたが,安楽死とはっきり区別して使っているわけでもないのかも。