2018年12月19日のブックマーク (3件)

  • 最後の時間 この国でケアは受けられるのか

    誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが出来なくなると言われています。 自らが希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。 自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組をアドバンス・ケア・プラニングと呼ぶのです。 もしもの時はどうする? 延命治療するかしないかを話し合っておく私自身も診療の中で、「もしもの時はどうする?」と患者に問うことが度々あります。 先日、診察した、3年近く外来通院で治療を続けている方は、「延命治療は止めるように先生から言ってほし

    最後の時間 この国でケアは受けられるのか
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/19
    『人工呼吸の装着、心肺蘇生、胃瘻などを単に「する」「しない」と符号化し、死に場所の希望を聞き、治療の組み合わせ表を医療者と本人が手際よく作り上げていくこと、そこには「ケア」はありません』
  • 妊婦加算、世論を受けて2019年1月から凍結へ:日経メディカル

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    妊婦加算、世論を受けて2019年1月から凍結へ:日経メディカル
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/19
    『厚労省には「議論を深めたい」と返答されたが、算定要件について十分な議論がされなかったことを指摘』要件を決めなかったことが裏目に出てしまったということになるんでしょうか。
  • 炎上する「妊婦加算」は本当に廃止すべきか? | ヨミドクター(読売新聞)

    DrPooh
    DrPooh 2018/12/19
    『「医療費が増える」「個人の負担が増える」ということを「悪」のように言って廃止を求めることは、議論として拙速すぎると思います』。議論に乗せたらそれはそれで反対論が出そうな昨今の空気。