2019年4月24日のブックマーク (4件)

  • 財務省、財政審に社会保障改革案 給付抑制や負担公平化:朝日新聞デジタル

    医療や介護、年金などの社会保障費を抑制するための改革案を財務省がまとめ、23日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会に示した。給付の抑制や負担の公平化が柱で、審議会の議論を経て、政府の社会保障改革案への反映を目指す。 社会保障費は政府の歳出の約3分の1を占め、今後も高齢化に伴って給付が膨らむことは避けられない。2022年以降は人口に占める割合が多い「団塊の世代」が75歳以上になり、医療費や介護費の増加が加速する見込みだ。価格の高い新薬が相次いで登場していることも、医療費を押し上げる要因となる。 財務省は、このままでは制度を支えられなくなるとして、各分野ごとに「給付と負担のバランス」を見直す案を示した。医療保険や介護保険では、給付範囲を抑えて利用者の自己負担を増やすことや、提供するサービスの効率化などを提案。年金では、70歳を超えて「繰り下げ受給」を選べるようにすることや、高齢者が働

    財務省、財政審に社会保障改革案 給付抑制や負担公平化:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2019/04/24
    財務省はもはや予防やジェネリック推進とかは言及しないんですね。とにかく給付制限。
  • 透析中止事件で問われる「死の在り方」と「報道姿勢」

    DrPooh
    DrPooh 2019/04/24
    福生病院の件に関する各紙記事の比較検証。報道を全部追えるわけではないので,こういう検証はありがたいですね。
  • Vol.074 高齢化率51%の秋田の村 必要なのは住民目線の医療改革 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 医師不足 宮地貴士 無診察処方 秋田県上小阿仁村 規制緩和 秋田大学医学部医学科5年 宮地貴士 2019年4月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 「診療所がなくなったら薬のためだけに30分も運転しないといけなんだべ」佐藤としおさん(92)は言う。 佐藤さんは上小阿仁村の八木沢集落に生まれた。「夏は川で魚を採り、冬は山に猟に出た。熊の毛皮とか内臓はよく売れたぞ。結構もうかったな、がはは」集落に100人以上が住み、にぎやかだった過去を懐かしむ。高度経済成長に伴って状況は一変した。集落の若い衆は都会にどんどん流れて行った。現在集落に住む人はたったの9人だ。佐藤さんは最後までこの集落に住みたいと願っている。八木沢集落を形成したのは隣町から移り住んできたマタギたち。その土地を愛し自然を敬い自然と共に生活する先人たちのスピリットが佐藤さんにも

    Vol.074 高齢化率51%の秋田の村 必要なのは住民目線の医療改革 | MRIC by 医療ガバナンス学会
    DrPooh
    DrPooh 2019/04/24
    当然のように「お薬のみ」を求める人にこそ読んでほしいですね。
  • 裁判官は医師の過失をどのように判断するのか

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    裁判官は医師の過失をどのように判断するのか
    DrPooh
    DrPooh 2019/04/24
    注意義務違反の基準となる医療水準について。平成7年の判例から医療現場の実情もだいぶ変わっているように思いますが…