2020年4月19日のブックマーク (1件)

  • もうひとつの新型コロナウイルス最前線――訪問看護領域のヒアリングから/木村映里 - SYNODOS

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により厚生労働省は、4月2日、医療リソースを重症者・重症ハイリスク者に割くため、軽症者の宿泊施設や自宅療養を進める方針を打ち出しました(1)。 2020年4月16日現在、対策病床の使用率は全国で100%を超え、最大の感染者数となっている東京都においては、患者数2300人以上に対して入院可能な病床は1000床と、病床数は患者数の半分以下となっています(2)。 多くのメディアで取り上げられる医療崩壊の現状は、主に感染症指定医療機関、三次救急医療機関で重症者の対応に当たる医療従事者です。しかし今後多くの患者が自宅療養となる中、訪問診療や訪問看護といった在宅医療領域でもCOVID-19の対応が必須であることは想像に難くないでしょう。 在宅医療領域において、患者と直接接触する機会が多く、かつ医療行為を実施する必要のあるのが訪問看護です。看護師が在宅療養

    もうひとつの新型コロナウイルス最前線――訪問看護領域のヒアリングから/木村映里 - SYNODOS
    DrPooh
    DrPooh 2020/04/19
    『私たちは1日中街を移動する身なので、ウイルスの『運び屋』にもなります。にもかかわらず、取ってつけたような防護服しか持たされずにお宅に乗り込みますので、お互い恐怖しかありません』