2020年5月10日のブックマーク (2件)

  • なぜアルコールが足りないのか? アルコール危機の陰に垣間見える経産省の深刻な不作為 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回、アルコールがどのような仕組みでコロナウィルスをノックアウトできるのかを示し、家庭用消毒薬としてはエタノール(エチルアルコール)と次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター類)を使い分けることが最も妥当であることを示しました。 またメタノール(メチルアルコール)を使えない理由についても言及しました。 そして、年間供給量が81万キロリットル*と医薬用の20倍が国内流通しており、流通量、価格共に適切に対応できれば消毒向け需要が増えたところで一時的にはともかく長期的に市中からエタノールが消滅することはあり得ないことを示しました。 〈*但し化成品原料分はコンビナートを流れるために需給の調整がきかず、柔軟性があまりない〉 これだけ「こうかはばつぐん」なアルコール消毒剤が何故消えてしまったのか。何故高騰しているのか。 エタノールは輸入、国内生産合わせて81万キロリットルが2018年に流通しており、その

    なぜアルコールが足りないのか? アルコール危機の陰に垣間見える経産省の深刻な不作為 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    DrPooh
    DrPooh 2020/05/10
    『このアルコール危機において、エチルアルコールの大部分を支配する経産省の姿が全く見えません』
  • [まとめ] 小児の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ver.2|ドクターキッド(Dr.KID)

    2月中旬から小児に特化して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の文献を読み、ブログ記事にし、noteにまとめるという作業を行ってきました。 開始当初は小児のデータが少なく、なかなか全体像が掴めませんでした。ここ最近は、幾分か情報が増えてきており、徐々に全体像がつかめてきています。 前回、4月上旬に小児の新型コロナウイルスのまとめ記事を記載しました。 [まとめ] 小児の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ver.12月中旬から小児に特化して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の文献を読み、ブログ記事にし、noteにまとめるという作業を行って... 今回は、そちらをアップデートさせた記事です。前回より、文献の数は15ほど増えています。 2019年12月、中国の湖北省武漢市(人口900万人の都市、湖北省の人口は5800万人)で新たな感染症が発生しました。(1)新型コロナ

    [まとめ] 小児の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ver.2|ドクターキッド(Dr.KID)
    DrPooh
    DrPooh 2020/05/10
    小児の新型コロナ関連文献のまとめ(労作!)。学級閉鎖の感染拡大防止の有効性,心身に与える影響は興味深いです。