2020年6月2日のブックマーク (4件)

  • 西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」

    <専門家会議に対する批判の声を受け、世界的に活躍する感染症学者、西浦博・北海道大学教授と國井修・グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)戦略投資効果局長が緊急対談。日の対策の根拠と課題とは? 誌「検証:日モデル」特集より> 日の新型コロナウイルス対策は過剰だったのか。誌は、数理モデルを用いて対策に当たった北海道大学教授の西浦博と、感染症対策の第一人者でスイス在住の國井修(グローバルファンド〔世界エイズ・結核・マラリア対策基金〕戦略投資効果局長)に対談を依頼した。2人の専門家が語る、日が取った対策の根拠と今後に向けた課題とは。(対談は5月26日。聞き手は誌編集部・小暮聡子) 國井 私が従事しているエイズ、結核、マラリア対策でもモデリングをよく使う。だがそれはツール(手段)であって、目的ではない。感染症流行の現状および将来予測、資源の適正化・配分、目標の設定などに

    西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/02
    『大流行もなくうまく抑えれば、「(介入を)やり過ぎだ」と非難され、大流行したら「何をやっている」と言われる。政策決定者もそれを助言する者も、批判されることが多いのは世界共通のようだ』
  • 唾液でPCR検査可能に 厚労省2日通知、都が導入方針 - 日本経済新聞

    厚生労働省は新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査の検体に唾液を使えるようにすることを決めた。2日に自治体向けに通知する。鼻の粘液を採る従来の方法よりも医療従事者の感染リスクが低く、効率的な検査が可能になる。国内では島津製作所とタカラバイオが唾液にも対応可能とするPCR検査試薬を開発している。東京都の関係者によると、都は検査能力の拡充を図るため、唾液によるPCR検査を格導入する方針だとい

    唾液でPCR検査可能に 厚労省2日通知、都が導入方針 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/02
    『厚労省が唾液による検査を認めるうえでは、鼻の粘液を用いた場合と同等以上の精度があるかが焦点だった』。国立感染症研究所のマニュアルには鼻咽頭検体で陽性例の85~93%で陽性とあるので許容範囲でしょうか。
  • 「渡航先の入国審査でPCR陰性証明が必要なんです!」にどう対応すべきか

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「渡航先の入国審査でPCR陰性証明が必要なんです!」にどう対応すべきか
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/02
    PCR陰性証明の妥当性をどう判断するか国によって違うということなのでしょうけど…
  • 次亜塩素酸水を巡って口げんか

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    次亜塩素酸水を巡って口げんか
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/02
    『「信頼している人が薦めてくれた商品なのに、そんなはずはない!」と言って怒り出しました』。ますます代替医療っぽくなってきましたね。