2020年9月1日のブックマーク (2件)

  • シオノギファーマ 合成抗菌薬バクタ配合錠、直径6mmの小型錠の剤形追加を承認申請 | ニュース | ミクスOnline

    シオノギファーマは8月28日、合成抗菌薬バクタ配合錠(一般名:スルファメトキサゾール・トリメトプリム製剤)の小型錠の剤形追加を承認申請したと発表した。現在は直径11mmと小児や高齢者が服用するには若干大きく、臨床上の課題となっている。今回、直径6mmに小型化した錠剤を国立成育医療研究センターや親会社の塩野義製薬との3者で共同開発し、申請に至った。同配合錠は2019年6月に塩野義からシオノギファーマに製造販売承認が承継されたもの。 免疫抑制剤や抗がん剤で治療中の小児患者に対し、ニューモシスチス肺炎の発症抑制の目的で同配合錠を投与する際、錠剤の大きさから服薬に抵抗が示されるとの問題があった。このような背景から同センターから同配合錠の改良に関する相談があり、同センターは子どもが服用可能な製剤の大きさや苦みの検討、塩野義は製剤化、シオノギファーマは製造方法を検討した。結果、1錠の直径を6mmまで小

    DrPooh
    DrPooh 2020/09/01
    小児の服薬コンプライアンスを向上させるために新しい剤形を開発したとのこと。高齢者にも恩恵がありそうです。
  • 安倍政権の功罪を振り返る|株式会社千正組

    安倍総理の突然の辞任びっくりしましたね。 7年8か月は当にすごいと思います。 安倍政権の政策や政権運営も、進んだもの、課題を残したもの色々あったと思いますが、振り返ってみたいと思います。 1. 内政が大きく動くようになった その方向性の是非は、政策によって評価が分かれるところですが、少なくとも過去の短命政権に比べて当に大きく動くようになりました。 僕がかかわったものだけでも、待機児童対策の大幅な拡充(保育所落ちた日死ねブログがきっかけ)、消費税10%引き上げの時の使途変更(幼児教育無償化)、4年で3回法改正し現場の体制を大幅に拡充した児童虐待など、支持率の高い政権らしくかつてないほど大きく動いたと思います。 また、財政再建を重視しなかったという背景もありますが、未婚のひとり親の寡婦控除の実現など、かつての保守的な政権があまり光を当てていなかったような幅広い層の利益も取り込んだように思

    安倍政権の功罪を振り返る|株式会社千正組
    DrPooh
    DrPooh 2020/09/01
    『少数の詳しくない人が世の中の雰囲気を見て決めるという政策形成モデルを確立したことで、大きく動くようになった一方で、「ちょっとこれ違うんじゃないか」という政策が決まったり』気になったのはここですね。