2021年3月27日のブックマーク (3件)

  • マスコミが伝えない「集団免疫」の“本当の意味”…ワクチン接種で流行は収まるのか?(西浦 博) @gendai_biz

    緊急事態宣言が今月21日に解除された。今後の感染拡大をどう抑えていくか、期待が高まっているのがワクチンだろう。予防接種は新型コロナウイルス感染症対策にとって明確なゲームチェンジャーであり、最終的には収束へ導いてくれ得るものだ。現在使用されはじめているmRNAワクチンの直接的効果は素晴らしいものであるという知見も出揃いつつある。ではまもなく終息に向かうのか、その答えは「NO」だ。 もちろん高齢者の重症患者が顕著に減るなど、社会的な喧騒は徐々におさまってくるものと期待している。ただ、高齢者の7割から8割が予防接種を終えたからと言って、緊急事態宣言のような措置を講じなくてもよい世にすぐ戻ることは考え難い。なぜそう考えるのか。その意味を知るためには予防接種によって得られる「集団免疫」を説明する必要がある。 実は知らない…「集団免疫」のホント 「集団免疫」は、予防接種を高い接種率で実施したり、自然感

    マスコミが伝えない「集団免疫」の“本当の意味”…ワクチン接種で流行は収まるのか?(西浦 博) @gendai_biz
    DrPooh
    DrPooh 2021/03/27
    集団免疫の意義(自分だけでなく社会を守る)を伝えながら同時にその限界にも触れないといけないあたりが難しいですね。煽るだけならどちらかを無視すればいいのですが。
  • 菅首相の緊急事態再延長の根拠なのに…「病床逼迫の定義ない」と加藤官房長官 :東京新聞 TOKYO Web

    加藤勝信官房長官は4日の記者会見で、菅義偉首相が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を1都4県で2週間程度再延長する理由に「病床の逼迫(ひっぱく)」を挙げたことを巡り「『逼迫』の定義はない」と説明した。 加藤氏は「病床の逼迫」について「病床使用率が高いところを指す」と指摘。「地域によっては、ステージ3(感染急増)とステージ4(感染爆発)の間の数値ぎりぎりという状況もある」として、病床使用率が安定的に下がることを見極める必要があるとの見方を示した。

    菅首相の緊急事態再延長の根拠なのに…「病床逼迫の定義ない」と加藤官房長官 :東京新聞 TOKYO Web
    DrPooh
    DrPooh 2021/03/27
    ある時点の数値だけでなく経時的な推移や周囲の状況も考慮しないとならないし、そのための諮問委員・分科会なのだろうと思いますが(そこまで織り込んだ定義が作れるならいいのですが)。
  • 厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞

    厚生労働省の職員だった男性(当時29歳)がうつ病を発症したのは、「パワーハラスメント相談員」だった上司によるパワハラが原因だとして、厚労省が公務員の労災に当たる「公務災害」に認定していたことが分かった。男性は「死ね」などの暴言や罵倒を繰り返し受けていたという。厚労省は近く上司を懲戒処分する方針。 厚労省が3月2日付で男性に公務災害補償通知書を送付した。上司によるパワハラで不安障害とうつ病を発症したことを認めた。 男性によると2017年4月、政策の策定や評価などを担う政策統括官に異動。着任後すぐ、省内のパワハラを防止するため各部局に配置された「パワハラ相談員」を務める上司から「(おまえを)潰してもいいのか」と言われた。その後も「死ねっつったら死ぬのか」などの暴言や、同僚の前での罵倒、無視などを繰り返された。月130時間以上の時間外労働が続いたこともあり、男性は外部通報窓口や産業医などを通じて

    厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞
    DrPooh
    DrPooh 2021/03/27
    立場上ハラスメントした側へのペナルティが軽いことを理解しているからこそ…とは思いたくないですが。