2022年7月20日のブックマーク (3件)

  • 過去最多の救急搬送困難へ 新型コロナ第7波に打つ手はあるのか(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナ第7波では、全年代でいっせいに感染者数が急増し始め、第6波を超える速度で医療が逼迫し始めています。特に救急医療と発熱外来の逼迫が厳しく、全国各地の医療従事者から悲鳴が上がっています。第7波に打つ手はあるのでしょうか? 再び増加する救急搬送困難各地で救急車を要請しても搬送できない事例が相次いでいます。第6波の水準を超える勢いで、特に沖縄県の医療が壊滅的な状況にあります。 東京都でも、「東京ルール」(救急隊による5つの医療機関への受入要請または選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案)の適用件数がコロナ禍最多の354件に到達し(図1)(1)、今後さらに感染者が増えると、過去に経験したことのない救急医療の逼迫が起こるかもしれません。 図1. 東京ルール適用件数(参考資料1をもとに筆者作成) 発熱外来受診の逼迫「のどが痛い」「咳が出る」などの新型コロナが疑わしい症状は基

    過去最多の救急搬送困難へ 新型コロナ第7波に打つ手はあるのか(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2022/07/20
    『世間ではウィズコロナの風潮が高まっていますが、医療機関のウィズコロナはまったく違う風景が広がっています。このギャップは、これまでで最も大きくなるかもしれません』
  • 「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル

    「医療はこのままいけば破滅する」。19日に沖縄県庁で開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、現場の医師らから、感染の急拡大に医療提供体制が追いついていないと悲痛な声が上がった。千人以上のイベントで感染対策を求める県の新たな対処方針案に対し、すでに医療が危機的状況にあることから、イベントの中止やアルコール提供をやめることなど、踏み込んだ対策や県民への行動制限を求める意見も相次いだ。 【ひと目で分かる】沖縄コロナ最新情報 医療コーディネーターの佐々木秀章医師は、会議や会議後の記者説明で「病床がなく、職員が減り、押し寄せる患者に病院はいっぱいいっぱいで、救急車の搬送困難も多発している。医療は限界を超え、医療従事者は心が折れつつある」と危機感をあらわにした。 県が専門家会議で示したイベント開催に関する対処方針案について、佐々木医師は今後2週間はイベントを全面的に中止するべきだとの考えを

    「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2022/07/20
    行動制限をしなくてよい前提がすでに崩れているということなんでしょうか。
  • 地域でのマスク着用がSARS-CoV-2感染を減らす

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    地域でのマスク着用がSARS-CoV-2感染を減らす
    DrPooh
    DrPooh 2022/07/20
    地域レベルの感染予防効果というのがポイントですね(個人レベルで実感するのは難しそう)。